やはり2000年前半代、アメリカで活躍した韓国アイドルといえばWonder Girlsを挙げる方も多いのではないでしょうか。
Nobody~、Nobady~のフレーズは誰しもが聞いたことあるかなと思います。
私もたまにリピートで聞くことがあるくらいで、PVもかなりかっこいい。
そんなWonder Girlsですが、解散後の現在はどうなっているのでしょうか?
まとめてみたのでご覧ください。
WonderGirlsとは
no matter how many girl groups come and go, wondergirls will always remain legends to us wonderfuls ✨
happy 13th anniversary to our girls yenny, sunye, sunmi, hyuna, sohee, lim & yubin 💖 #WG13thAnniversary pic.twitter.com/pTJegPvsp9
— wonder girls pics 👑 (@WG_pics) February 9, 2020
2007年2月10日にデビューした、JYPエンターテイメント所属の4人組のガールズグループです。
デビュー当時は、ソネ、イェウン、ソンミ、ソナ、ヒョミの5人組でしたが、脱退や加入を経て最終的に4人組となりました。
2007年7月に、ヒョナが体調不良等により脱退し4人組となります。
2007年9月に、ユビンが加入し5人組となります。
2010年1月に、ソンミが大学進学を理由に活動休止し再び4人組となります。
2010年2月に、ヘリムが加入し再び5人組となります。
2015年7月に、ソネは2013年に結婚と出産をしており家庭生活をより充実させるためという理由により脱退、ソヒは2013年12月には事務所との再契約をしておらず、公式に脱退が発表され、3人組となります。
2015年8月に、ソンミが再合流し4人組となります。
2017年1月26日に、解散が発表されました。
2007年下半期から2008年までの約1年の期間中に「Tell me」、「So hot」、「Nobody」の3曲を連続で大ヒットさせ、バラード中心の歌謡界の流れを覆し「国民ガールグループ」として圧倒的な人気がありました。
2009年には「Nobody」がアジア全域で大ヒットし、YouTubeの再生回数圧倒的1位を維持してK-POPブームの火付け役となりました。
JYPの代表である、パク・ジニョンによるプロデュースということでデビュー前から注目を浴びていました。
解散した現在でも、彼女たちの楽曲をカバーするアイドルたちは多く、レジェンドガールズグループと言えるでしょう。
また、Wonder Girls出身の元メンバーたちは個人での活動も注目されており、今も尚人気のあるガールズグループです。
メンバーの現在の活動状況について
先程もご紹介した通り、2017年にWonder Girlsは惜しまれながら解散しています。
ユビンは、解散後3年間はJYPに残留しましたが、2020年1月25日に契約満了となりJYPを去りました。
2019年には、ドラマ「VIP」「チョコレート」に特別出演するなど女優としても活動しています。
イェウンは、解散の際に再契約せずにJYPを去りました。
2018年4月18日はソロで「Pluhmm」でカムバックを果たしています。
ソンミは、解散と共に再契約せずJYPを離れ、MAKEUSに移籍しています。
2017年8月22日にリリースした「Gashina」は、大ヒットし、ダンスを真似する芸能人が多くいました。
現在もソロで活動していますが、高い人気と注目を集めています。
ヘリムは、解散後3年間はJYPに残留しましたが、2020年1月25日に契約満了となりJYPを去りました。
解散後は、個人でテレビ出演をしたり本を出版しており、最近ではYoutubeの個人チャンネルを立ち上げています。
ソネは、Wonder Girls脱退後、専業主婦に専念すると発表していましたが、ポラリスエンターテイメントと所属して芸能界復帰を果たしました。
2018年には、「ボクミョンガ王」という歌唱力を対決する番組にも出演しています。
ヒョナは、脱退後CUBEエンターテイメントに移籍し4minuteやトラベルメーカー、トリプルHとして活動後、P NATIONに移籍しソロで活動しています。
ソヒは、脱退後BHエンターテイメントに移籍し、現在も俳優として活躍しています。
ソロで活躍中のメンバー
脱退や、解散後もソロとして活動しているWonder Girlsのメンバーですが、その中でも注目していただきたい、ソヒとヒョナのソロでの活動について紹介していきます!
ソヒ
ソヒは、Wonder Girlsを脱退した理由も俳優に専念したいということでした。
イ・ビョンホンも所属しているBHエンターテイメントに移籍し俳優として活躍してきました。
映画「お熱いのがお好き」に出演が俳優を専念するきっかけとなったと言われています。
最近では、映画「新感染(釜山行き)」で女子高生役を演じ話題となりました。
ゾンビ映画なのですが、非常にクオリティが高くホラーだけではなく、感動もあり非常に面白い作品でした。
そのなかで女子高生を演じたソヒがとても可愛らしく、最後はとても切なかったです。
ヒョナ
ヒョナは、Wonder Girlsを一番最初に脱退したメンバーでしたが、その後4minuteとしてデビューしました。
4minuteも非常に人気の高いガールズグループで、セクシーでパワフルなコンセプトで女性に人気のアイドルでした。
ヒョナは基本的にセンターで人気も高く、ソロでの曲もヒットしていました。
4minuteとして活動中も当時BEASTのメンバーだったヒョンスンとのトラブルメーカーというユニットも大成功しました。
その後、後輩のペンタゴンのフイとイドンとの3人組トリプルHも注目を集めました。
イドンとの交際が報じられた後、CUBEエンターテイメントを二人で去り、PSYが立ち上げたP NATIONに二人で移籍し、ソロで活動しています。
そのソロ曲もヒットし、話題となりました。
カリスマ性が高く、独自のコンセプトでどんな形でもいつも話題となっています。
まとめ
Wonder Girlsについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
脱退や解散後もメンバーはソロでそれぞれ活躍していました。
その中でも、ソヒは俳優として、ヒョナはソロのアイドルとして現在も活躍中です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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