2021年7月3日から日本でも放送が始まった新感覚オーディション番組『LOUD』。
日本ではNiziプロジェクトで有名になったJ.Y.parkことパク・ジニョンと江南スタイルで有名になったPSYの2人がプロデューサーとなり、審査していきます。
参加者はなんと73人で、世界各国からメンバーが集まっています。
パク・ジニョンとPSYにスカウトされ、最後まで残っていけばJYPやPNATION両事務所からデビューすることができるというものです。
現在第6話まで進んでおり、徐々にメンバーが絞られてきています。
この『LOUD』から生まれたグループのグループ名は『LOUD MINDS』になるのではないかと言われています。
その理由や信憑性、オーディション番組の評判などまとめていきます。
グループ名はLOUD MINDS?
LOUDから生まれるグループのグループ名は『LOUD MINDS』になると言われています。
その理由として、JYPが商標権の出願したことが挙げられています。
他にも2つのグループ名と思われる名前を商標権の出願していますが、LOUDと付いているのはこのLOUD MINDSだけです。
現在オーディション番組が開催されていること6話まで進んでいることなどタイミングも名前も一致しているので、新グループのグループ名になるのではないかと言われています。
22年上半期デビュー予定のLOUDのボーイズグループについては LOUD MINDS の商標を出願しています#JYP #LOUD pic.twitter.com/iDuuY8DYpk
— keitadj (@keitadj3) July 15, 2021
信憑性はあるの?
やはり、公式が発表していることではないので確実にこうだとはいいきれません。
他事務所では商標権の出願をしていた名前とは全く別の名前でデビューしたグループもあるので、商標権の出願が信憑性を明らかにしてくれるものではありません。
しかし、今回はオーディション番組の名前が『LOUD』であるということ、商標権を出願したもののなかに『LOUD』という名前が付いていることや『MINDS』と複数形なのでグループであるということも言えます。
このように可能性から考えると、『LOUDMINDS』というグループ名である可能性は大いにあります。
オーディション番組の評判は?
今回のオーディション番組『LOUD』は日本より韓国での人気が高いと考えられます。
いつもサバイバルオーディション番組を見ているひとたちが『LOUD』という存在を知らないことや、サバイバルオーディション番組が好きな人達からみると突然ステージで披露するよりもその過程を見たいという思いが強いことがあり、新感覚オーディション番組だからこそ、いつも見ている人が見ていないという現象も起きています。
それとは逆にNiziプロジェクトでJYPにハマったひとたちはそのまま『LOUD』を見ている人が多いようです。
LOUDに関するTwitterなどでのつぶやきにはNiziUのファンは多いようにも感じられます。
現在6話ですが、いままでLOUDが始まっていることを知らなかった、気になっていたのにという声もあります。
大々的に発表していないのでK-POPを全体的に追っている人しか知らないオーディション番組なのかもしれません。
現在気になっているという人も多いので、最終回に進むにつれて徐々に視聴者が増えていくことが予想されます。
一方韓国では初回放送視聴率NO.1と人気と注目を集めていることがわかります。
『LOUD』出演者はレベルが高いので、オーディション番組でもダンスや歌などのパフォーマンスのレベルも重視する韓国では人気なのかも知れません。
日本では今後人気が出てきそうなのでデビューが楽しみですね。
まとめ
今回はオーディション番組LOUDについて、LOUDから生まれるグループの名前が『LOUD MINDS』であるということについて、その信憑性についてまとめていきました。
LOUDMINDSである可能性は高いので今後の発表が楽しみですね。
そして、今回LOUDはサバイバルオーディション番組というくくりではないので、最初視聴者数が少なかったようですが徐々に日本でも人気になってきています。
そのため、注目度がどんどん上がっていくことが予想されます。
dTVで見ることが出来るので気になった方はチェックしてみて下さいね。
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