コチラの記事では、韓国のオーディション番組「Girls Planet 999(ガールズプラネット999、通称:ガルプラ)」の感想やネタバレをまとめてみました!
さらに各回で話題になった参加者や韓国での反応を紹介しますので、放送を見逃した方や他の人の反応が知りたい方はぜひご覧ください。




ガールズプラネット999を見逃した方
日本でも「ABEMA」にて、8月6日(金)の午後8時20分より、日本語字幕付きで同時放送されます!
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ガールズプラネット999 1話の感想・ネタバレ!
※日付部分をクリックすると、感想やネタバレの詳細が表示されます。
第1話は、参加者の登場と初回評価の順位発表、ステージパフォーマンスの前半が放送されました。
1話の見どころ
3人1組は接点で組まれていた!
放送前から話題になっていた3人1組のチームは、それぞれ何かしらの接点がある3人が選ばれていましたね。
例えば、
・桑原彩菜
・グィンマヤ
・リウユーハン
はそれぞれのグループのマンネ(末っ子)。
・菅野美優
・キムチェヒョン
・ファンシンチャオ
は3人ともクレヨンしんちゃんのモノマネが得意など、共通点があるからこそ、初回からどのグループも3人の相性が抜群でした!
しかし、この3人1組はのちに変えることもできるそうなので、今後の生存・脱落はまだどうなるかわかりません。
順位にかなり差がついてしまう可能性も考えられるので、人気のある参加者が突然脱落し、荒れてしまう…なんてことも起きかねません。
3人1組の組み合わせについては、今後も注目する必要があります。
初回評価の順位の付け方は?
1話放送前から、「J○○」や「K○○」と書かれた初回評価の順位の付け方が注目されていましたね。
第1話の放送によると、シグナルソング「O.O.O」の曲で一人ずつパフォーマンスをし、審査員の評価50%と各グループの参加者50%の割合で順位が決まっているそうです。
初パフォーマンス前からなんとなく各グループごとで仲が良さそうな印象があったのですが、
それはおそらくこの初回評価のときに会っていたからかもしれませんね。



初パフォーマンスで話題になった参加者は?
Jグループ
Jグループは全体的に、ボーカル力の高さが審査員から褒められていました!
特に10位以上の上位圏になると、安定したボーカル力がある参加者が多いように感じました。
初パフォーマンスで話題になった参加者は、川口ゆりな、坂本舞白、江崎ひかるです。
川口ゆりなはパフォーマンス前から整ったビジュアルが参加者内でも注目されていました。
高音が多く、ダンスも難しいTWICEのFANCYをパフォーマンス曲に選びましたが、川口ゆりなのボーカルの安定さがチーム内でもずば抜けて素晴らしかったですね。
坂本舞白は、実力派グループで知られる(G)I-DLEのDUMDI DUMDIを披露しました。
表現力抜群のボーカルと表情、申し分ないダンスの実力でしたね!
もうデビューしているのではないか?と思ってしまうようなステージでした。
江崎ひかるはBLACKPINKのブンバヤを披露しました。
さすがJグループの1位!!
無駄のないダンスと、日本人とは思えない韓国語のラップの上手さには脱帽ですね。
他の日本人参加者も言っていましたが、まさに日本の誇り!
今回の放送で一番盛り上がったシーンといっても過言ではないでしょう。
あと個人的に注目したい参加者は、野仲紗奈ですね。
江崎ひかると同じブンバヤチームでパフォーマンスをしましたが、安定的なボーカル、高音の伸びが素晴らしかったです。
ボーカルだけでなく表情管理も抜群で、これからさらにオーラを爆発させそうな予感がしました。
Kグループ
Kグループはダンス、ボーカル、ラップ全てにおいて平均実力が高く、下位圏の参加者でも安定したパフォーマンスをみせてくれました。
初パフォーマンスで話題になった参加者は、ソ・ヨンウンです。
ソ・ヨンウンは難易度の高いNCT127の英雄をパフォーマンス曲に選びました。
力強い視線とラップ、エナジー溢れるダンスで魅了しましたね。
またチームの平均実力でいったら、Kグループ1位のキムダヨンがいるチームは圧倒的でした。
キムダヨンは今回TOP9の候補に選ばれませんでしたが、今後必ず上位圏に入ってくる参加者でしょう。
他にも、4MinuteのCrazyを披露したグィンマヤ、カンイェソ、イチェユン、キムセインの4人は可愛らしいビジュアルを持ちながらも、強いパフォーマンスをみせて話題になりました!
4人とも実力が高く、ギャップがすごかったです。
全員TOP9の候補に選ばれ、全力で喜んでいた姿も可愛らしかったですね。
Cグループ
Cグループはビジュアルやスタイルの良さが際立ち、ダンスの上手い参加者が多かったです。
一方でボーカルが安定している人は少なく、そこがこれからの課題になりそうですね。
初パフォーマンスで話題になった参加者は、シェンシャオティン、フーヤーニンです。
シェンシャオティンはPRODUCE 48の課題曲RUMORを披露しました。
チーム内でリーダー的存在だったというシェンシャオティンは、安定した実力をみせました。
さすがCグループ1位なだけあり、ダンスの美しさが圧倒的でしたね!
ラップもカッコよく、RUMORの雰囲気を上手く出しているように感じました。
フーヤーニンは、CLCのHelicopterを披露しました。
KグループにはCLCのユジンがおり、予告映像でユジンに対し挑発するような発言が話題になっていました。
少し悪編されたようにも感じましたが、フーヤーニンの強さはインパクトありましたね。
パフォーマンスでもパワフルなダンスとラップと見せ、実力の高さを証明しました。
また違うコンセプトのパフォーマンスも見てみたいですね!
1話放送後の韓国の反応
次に、初回放送に関する韓国の反応を紹介していきます。
調査はYouTubeのコメントとTwitterで行っているので、かなりリアルな反応です。
・ひいきとかじゃなくても、キムダヨンのチームが一番うまい。ひかるもパフォーマンスがすごい!
ところで本当にCグループの子たちはボーカルが壊滅的。
・中国-ビジュアルちょっと大丈夫だと思ったら間違いなく実力は相当悪いね
日本-実力がちょっと大丈夫だと思ったら間違いなくビジュアル付きね
韓国-ビジュアルの実力がちょっと大丈夫だと思ったら間違いなく、大手事務所ね
・Mnetが問題をを起こしても内容は面白かったからこの番組ももそれなりに期待していた。
参加者たちには失望はしなかったが、メンターたちが少し控えめな感じがして、面白さが半減した。
以前はトレーナーたちが悪口をされても冷たい間柄な感じがして面白かったけど。
・本当に日本グループ1位と韓国グループ1位がいるチームは上手すぎる
ガールズプラネット999 2話の感想・ネタバレ!
※日付部分をクリックすると、感想やネタバレの詳細が表示されます。
第2話は前回に引き続き、初回パフォーマンスを行い、そこからTOP9発表、セルの組みなおし、宿舎の様子、最初のコネクトミッションの発表という流れでした。
それでは簡単に感想とネタバレをしていきましょう!
初回パフォーマンスで注目されたチームは…?
1話に引き続き行われた初回パフォーマンス!
今回注目されたチームは3つです!
Jグループのボーカル最強チーム
まず1つ目は、MAMAMOOのgogobebeを披露した坂本志穂菜、安藤梨花、沖楓花、久保玲奈の4人です!
高いボーカル力が無いと難しいMAMAMOOの曲を、ボーカルはもちろん、ダンスまで完璧に仕上げてきました。
特にチーム内でメインボーカルを担当した久保玲奈は、日本人参加者を代表する歌唱力の持ち主で、参加者からも人気がありました!
歌良しダンス良しの4人は審査員から絶賛され、見事全員TOP9候補入りしました!
Cグループで絶大な人気を誇る参加者
2つ目は、シグナルソング「O.O.O」でパロナヤガールになり、カッコよさが話題になった参加者、スールイチーです。
彼女はカッコよさだけでなく、優しい一面もあることから、Cグループの参加者からも人気があるそうです。
ステージに上がると同時に、待ってました!と言わんばかりの歓声が上がっていました。
そんなオーラ溢れるスールイチーの選曲は、チョンハのSnapping。
歌、ダンス共に上手いことで知られているチョンハの曲を、見事にこなしました!
審査員からも絶賛でした!
スールイチーはずっとK-POPに憧れを抱いており、K-POPアイドルになるための努力を惜しまなかったそうです。
今までの努力が、今こうして実っているんだなと感じるようなパフォーマンスでした。
あの人気グループのメンバーは全会一致で…
韓国の人気グループCLCのメンバー、チェユジンのパフォーマンスはずっと期待されていましたね!
チェユジンはヒョナのBubble Pop!を選び、期待以上に良い舞台をみせてくれました。
ヒョナのBubble Pop!といえば、セクシーさと元気さが特徴的な曲です。
それらうまく表現しつつ、チェユジンらしい爽やかな可愛さもありました。
結果は言うまでもなく、TOP9候補入り!
さらに審査員が全会一致でTOP9候補入りを決めたそうで、チェユジンの人を惹き付ける力には驚きですね。
他にも…
FANATICSのキム・ドアや、BVNDITのシム・スンウン、Cherry Bulletのキム・ボラなど、デビュー組のパフォーマンスも一気に行われました。
デビュー組の参加者たちは安定した舞台を見せ、全員審査員から褒められていました!
かつてのオーディション番組では、デビュー組でも酷評を受けることがよくありましたが、ガルプラのデビュー組は全員実力が高く、堂々としたパフォーマンスをしていたのが印象的でした。
個人的に、BVNDITのメインダンサー、シム・スンウンのパフォーマンスをとても期待していたのですが、カットされてしまったのが残念でした。
これからの放送で分量が増えてほしいですね。
最初のTOP9発表とセルの組みなおしの結果は?
初回パフォーマンスの後、TOP9候補の中から一番最初のTOP9が選ばれました。
TOP9の一覧はこちらです!
1位 | 江崎ひかる(Jグループ) |
2位 | カン・イェソ(Kグループ) |
3位 | シェン・シャオティン(Cグループ) |
4位 | スー・ルイチー(Cグループ) |
5位 | チョン・ジユン(Kグループ) |
6位 | ソ・ヨンウン(Kグループ) |
7位 | チェ・ユジン(Kグループ) |
8位 | ツァイ・ビーン(Cグループ) |
9位 | 桑原彩菜(Jグループ) |
Jグループから2人、Kグループから4人、Cグループから3人という結果になりました。
今回はJグループが少なめになってしまいましたが、初回パフォーマンスでJグループの可能性と実力の高さが見えたので、まだまだTOP9は変わっていきそうですね。
セルの組みなおし
TOP9の発表後、3人1組のセルの組みなおしが行われました!
TOP9に入った参加者から自由にセルのメンバーを選んだあと、残ったセル同士が自由に解散し、メンバーを選ぶという形でした。
前回と比べてかなり3人組の組み合わせが変わったので、一覧を知りたい方はこちらをご覧ください。

メンバーの楽しげなシーンも!
セルメンバーが決まったあと、参加者たちは宿舎に入りました。
宿舎は3人1部屋で、セルメンバーで同じ部屋のようです。
宿舎に入って1日目だからか、参加者たちはパーティーのような盛り上がりでした。
違う国同士の参加者も仲良くなり、笑顔で話しているのがとてもホッコリしました!
カッコよさで人気を集めるスールイチーは、たくさんの参加者に囲まれながらお面のようなものを被り、笑いを誘う場面も。可愛いさと面白さが垣間見えましたね。
定番のミッションも!
次の日の朝に行われたのが、オーディション番組定番の起床ミッション!
今回は、1人が他の2人のセルメンバーの幼い頃の写真を見つけるミッションでした。
ガルプラメンバーの、あどけなく可愛らしい写真がたまらなかったですね。
ツインテールの比屋定和がとっても可愛かったのがとても記憶に残っています。
幼いころの写真を見つけるこのミッションはかなり難しかったようで、中にはかなり苦戦しているメンバーも。
江崎ひかるは同じセルメンバーのスールイチーの写真がなかなか見つからず、メイに助けを求める場面もありました。パフォーマンス中の姿とギャップがあり、可愛かったですね。
他にも、Cグループのファンシンチャオが苦戦している様子でした。
最初のミッションは「コネクトミッション」
起床ミッション後に公開された、ガルプラ最初の舞台のミッションは、「CONNECT MISSION」です。
コネクトミッションは、K-POPを通して繋がるという意味です。
グループ分けの仕方は?
コネクトミッションのグループは、3つのセルで組まれます。
つまり、1つのグループの人数は9人です。
今回は、起床ミッションで1位になったセルから同じチームになれるセルを選択しました。

コネクトミッションの課題曲は?
そして紹介されたのが、コネクトミッションの課題曲!
一覧にまとめましたので、ご覧ください。
グループ数は、その曲を選べるグループの数です。
最後のE B Sは3曲あり、それぞれの曲に対し1グループずつで、競うときは3グループで競います。
課題曲 | グループ数 |
BLACKPINK / How You Like That | 2 |
IZ*ONE / FIESTA | 2 |
OH MY GIRL / 5番目の季節(The fifth season) | 2 |
TWICE / YES or YES | 2 |
E B S (EXO / 前夜、BTS / MIC DROP、SEVENTEEN / Pretty U) | 3 |
ベネフィットはどうなるの?
ミッションで勝ったグループに与えられるものといえば、ベネフィットですよね。
今回のコネクトミッションは、同じ曲を選んだチーム同士で対決し、勝ったチームにベネフィットが与えられます。
E B S以外は24時間投票数が2倍になり、E B Sは3チームで争うため、24時間投票数が3倍になります。
さらに、全体で1位になったグループはMCountdownでステージを披露できます!
初回パフォーマンスで共にブンバヤを披露し、話題を集めた野仲紗奈や江崎ひかる、神藏令が同じグループになったEXOの前夜チームなど、注目のグループがたくさんあるので、結果が予測できませんね!
最初に脱落する人数は…
今回、最初に脱落するセルの数も発表されました。
なんと、33のセルのうち16が脱落するそうです。
つまり、99人のうち48人が脱落します。かなり多いように感じますね。
しかし、48人の脱落者の中から、マスターの話し合いで各グループ1人ずつ「プラネットパス」が与えられ、復活できるそうです。
つまり、最初に脱落する人数は45人となります。
これからどんなパフォーマンスが見れるのか、脱落メンバーは一体誰になるのか、ワクワクとドキドキが止まりませんね。
韓国の反応
韓国での第2話の反応を見ていきましょう。
反応は公式YouTubeのコメント、Twitterから調査しています。
・うわあ、中国あの子(スールイチー?)はすでに芸能人だよ。チェユジンはまさにプロだ、しっかりとプロだと証明した!
・ユジンオンニ…私が熱狂するポイントをどうやって知ったの…
カメラを最初から最後までずっと見つめるので、私の心臓が足りないじゃないですか…
オンニ、脚の長さが異次元だ..チェユジン国宝だ…
・(JグループでMAMAMOO、gogobebeをパフォーマンスしたチームに対して)歌が上手い。こうやって4人でデビューして日本のMAMAMOOと呼んでも良い気がするけど…能力あるプロデューサーが日本にはいないのかな…
・最高…いくらうまくやっても、デビュー組たちは(放送局が)思う存分利用して、分量を作っても結局はデビューしてくれないんじゃ…イガウン(PRODUCE48)みたいに…。
・不思議とチェユジンを見ると、イガウンを思い出して胸が痛いですね。チェユジン、必ずデビューしてほしい。
ガールズプラネット999 3話の感想・ネタバレ!
※日付部分をクリックすると、感想やネタバレの詳細が表示されます。
第3話は、セル中間順位の発表、ダンスバトル、コネクトミッションのパート決めとパフォーマンスが放送されました!
最初に、セル中間順位が発表されました。詳しい順位が知りたい方は、こちらをご覧ください。



ダンスバトル
コネクトミッションの前に放送されたのが、ダンスバトル!
オーディション番組恒例ですね。
ダンスバトルのベネフィットは、舞台順の決定権でした。
それぞれダンスバトルで勝ったチームが、先にやるか後にやるかを決められます。
ちなみに勝利チームは、コチラです!
How You Like That 2組
FIESTA 1組
YES or YES 2組
EBS 1位 前夜 2位 MIC DROP
(The fifth seasonチームは放送されていませんでした)
ダンスバトルで話題になった参加者は、キムスヨンです!
登場してすぐにアクロバティックな動きをして、場内を湧かせました。
ネットでも「カッコ良すぎる」「惚れた」という声が多数!
オールラウンダーのキムスヨン、さすがですね。
コネクトミッションパート決めとパフォーマンス
コネクトミッションでは、勝利したチームの投票ベネフィット以外にも、マスターの選択で一番上手なチームがMカウントダウンに出演できます!
これまでのプデュシリーズでは、観客の投票も大きく勝利に左右していました。
しかし、ガルプラはおそらく無観客で行われているので、100%マスターが選ぶ形になりましたね。
最初に、それぞれのチームのパート決めが放送されました。
前夜チームが不穏な雰囲気・・・?
チーム決めで印象的だったのが、EXOの前夜チームです。
EXOの前夜チームといえば、コネクトミッションのアベンジャーズチームとして話題になっています。
そのチームを組んだのが、Kグループのユダヨンがいるセルです。
しかし、自分で作ったアベンジャーズチームが裏目に出てしまい、ユダヨンは自分のやりたいパートを担当することができませんでした。
その悔しさや、みじめさなどから涙を流す場面も。
ボーカル、ダンス、ラップ全ての実力が高いユダヨンですが、アベンジャーズチームともなると難しいです。
また、チョンジユンがそんなユダヨンに気配りをしている様子も見られ、そのシーンは心が温まりましたね。
YES or YES 1組
一番最初にパフォーマンスしたのが、YES or YESチームです!
1組のチーム名は、「何度も会いたいねん」です。
このチームは、
リーダーのホジウォンを中心に、キムヘリム、キムチェヒョン、リーイーマン、マーユーリン、ジアイ、山内若杏名、大熊李、桑原彩菜の9人からなっています。
中間評価では、マスターから「試験を受けているように見える」「何がしたいのかわからない」と酷評。
そんな中、Jグループの3人は少し消極的で、あんまり意見が言えなかったのだそう。
「迷惑をかけているかも…」と不安をこぼす場面も。
そこで上手くメンバーをまとめてくれたのが、キムチェヒョンでした!
チームの仲をもっと深めるために、キムチェヒョンがホジウォンに声をかけました。
他にも、パート決めの時に、周りを見ながらパートが偏り過ぎないように配慮してくれたのもキムチェヒョン!
気遣いが素晴らしかったですね。その優しさに、見てるこちらまで心が温まりました。
本番では、中間評価のときと全く違う、楽しそうな1つのチームになった姿が見られました。
溢れるエネルギーが褒められ、マスターからも高評価でした!
YES or YES 2組
YES or YES2組のチーム名は、「エナジーバー」です。
メンバーはキムドア、キムセイン、イチェユン、新井理沙子、岸田莉里花、岡崎百々子、シュイズーイン、ウェンヂャ、リョンチェクインです。
エナジーバーチームで最もとりあげられたのが、キムセインでした。
練習に集中せず、自己中心的でよく間違えていたことから、同じセルのウェンジャが怒る場面もありました。
この同セルの2人は、これまでの動画を見ていると、かなり仲が良い印象があります。
だからこそ怒れる部分もあるのではないかと思っています。
そして本番では、Jグループの3人とシュイズーイン、ウェンヂャがとても上手くまとめた感じを受けました。
特に岸田莉里花はソンミから安定的だと褒められていました!
一方で、セインは少し拍が早いと指摘され、後悔が残る結果となりました。
YES or YESチームで勝利したのは、1組でした!
How You Like That 2組
次に放送されたのが、How You Like That2組です!
チーム名は「ヒドゥンカード」。
リーダーのシムスンウンを中心に、ユンジア、キムダヨン、安藤梨花、櫻井美羽、島望叶、チョウシンユー、ウータミー、ジエンツーリンの9人からなります。
このチームはシムスンウンがリーダー力を発揮していました。
一人ひとりダンスを見てくれるところが心強く、素晴らしかったですね。
中間評価では、ユンジアの目線と、ジョウシンユー、キムダヨンが褒められ、チームの一体感を強く感じました。
そして本番では、安藤梨花、ユンジア、キムダヨンの強さ溢れるパフォーマンスには圧巻でした。
一方で、惜しい部分もありました。
最初のパートでシムスンウンが入りを間違えると、ジョウシンユーがダンスを間違え、歌のテンポ・音程がずれ、その後のシムスンウン、櫻井美羽の音程もずれてしまいました。
悔しさはありますが、カッコよさ溢れる素晴らしいステージでしたね。
How You Like That 1組
How You Like That 1組のチーム名は、「プランガールズ」です。
プランガールズは、シェンシャオティン、シャイェン、ツァイビーン、イヨンギョン、チェユジン、ソヨンウン、川口ゆりな、メイ、稲葉ヴィヴィアンの9人です。
このチームは9人のうち4人がTOP9だったので、EXOの前夜チームと同じくアベンジャーズチームと呼ばれていました。
チェユジンがリーダーで、シェンシャオティンがダンスリーダーとして練習を進めましたが、グループ内の疎通があともう一歩なところが目立ちましたね。
本番では、最初からツァイビーンがダンスをミスします。
さらにシェンシャオティンもフォーメーションのミスなどが目立つ結果に。
しかし、やはりTOP9が集まっているチームなだけあって、全体的な完成度は高かったです!
ソヨンウンの声の安定感はまさにプロのようでしたし、チェユジンも安心してみていられるところがさすがでしたね。
シャイェンのラップはガールズクラッシュな感じもありながら、彼女独自の雰囲気も出ていて魅力的でした。
さらに稲葉ヴィヴィアン、川口ゆりなはパートが少なかったですが、「よくやった」とマスターから称賛されていました!
How You Like Thatは1組が勝利しました。
韓国の反応
걸즈플래닛 챙겨보진 않는데 무대한 거 영상보면 다들 실력이 꽤 좋아서 놀랐다
— 에루 (@ITOSIKIHITO_S2) August 21, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
ガルプラを欠かさず見てるわけではないんだけど、パフォーマンスしてる映像みたら、みんな実力が高くてびっくりした
걸스플래닛 그거 보는데 저번부터 느낀 건데 윤지아 저 분 너무 잘하신다….
— 이원 (@leewon021) August 21, 2021
랩도 그렇고 보컬도 그렇고 표정도 그렇고…
【日本語訳(一部意訳)】
(How You Like That 2組)ガルプラ見てて感じてたんだけど、ユンジアっていう方とってもお上手…
ラップはもちろん、ボーカルも、表情も上手い…
公式YouTubeチャンネルへのコメント
YES or YES 1組
・うわ、拍手の音まで全部聞こえるのに、拍手の音が一つになっている。
どれだけ練習したんだろう。
・メンバーたちの息が合っててとても良い(泣)
みんなそれぞれの役割を果たしてくれて、安定的な感じ…
リーイマン、最初の導入部分でとても上手くて驚いたし、若杏名?歌もパワーもよくて、見たら鳥肌立った(泣)
ついにCグループのピックができちゃった…
YES or YES 2組
・個人的に、キムセインのボーカルがとても良い。
(初回パフォーマンスで)Crazyを歌うときも上手くてびっくりしたけど、YES or YESにも声が良く合っててまた驚いた。
How You Like That 1組
・シャイェン何事。ファサ(MAMAMOO)かと思った。雰囲気あるね。
ガールズプラネット999 4話の感想・ネタバレ!
第4話では、コネクトミッション後半と、Mカウントダウンに出演するグループの発表が行われました!
コネクトミッション後半!話題になった参加者は?
前回に引き続き、コネクトミッション後半が行われました。
それぞれのグループで話題になった参加者を中心に、結果や感想を紹介します。
FIESTA 2組
一番最初にパフォーマンスをしたのがFIESTA2組です。
チーム名は「Butterfly」です。
このチームで注目されたのが、メインボーカルを担当した伊藤美優。
伊藤美優は、「FIESTAの高いパートを本番に出したら、盛り上がる」という一心で練習に練習を重ねました。
しかし、喉を使いすぎてしまい、逆に声が出なくなってしまいました。
頑張っているのが伝わってくるだけに、上手くいかなくて辛そう表情を見ると胸が痛みましたね。
結局本番まで喉の調子は治らず、高いパートは残念な結果に。
それでも伊藤美優の努力は、本当に素晴らしかったです。
このチームは、ヒュニンバヒエやキムユビン、中村伽羅が安定して上手かったように感じました!
FIESTA 1組
次にパフォーマンスしたのが、FIESTA1組の「クラウン」です。
このチームで注目されたのは、ファンシンチャオでした!
ファンシンチャオ・坂本舞白・カンイェソは、コネクトミッションの中間評価の成績で、FIESTAチームの最下位セルに選ばれてしまいました。
ファンシンチャオはこの結果を見て、
「(2人とも)上手い人なのに、私のミスのせいで最下位セルに入ってしまってとても申し訳ないです」と言っていましたね。
それからファンシンチャオは、イェソに「私がもっと頑張ってもっと上手くなる」と宣言し、ひたすら練習に打ち込みました。
だんだん上手くなっていく姿に、イェソだけでなく坂本舞白も感動し、セルメンバーの3人が一致団結!
最下位になっても諦めず、上手くなろうとするファンシンチャオの向上心が良かったですね!
本番では大きなミスなく、まとまったパフォーマンスを披露しました。
ダンスの揃い方が素晴らしいと、マスターからも高評価!
チームワークも良さそうで、見ていて笑顔になる舞台でした。
FIESTAは1組が勝利しました。
The Fifth Season 2組
次にパフォーマンスしたのが、OH MY GIRLのThe Fifth Season2組「OH MY GOD」チームです。
2組は中間評価でボーカルやダンスのミスが目立ち、マスターから厳しい評価をもらいました。
そんな中注目されたのが、リーダーとメインボーカルを担当していたイナヨンです。
彼女はチーム内で重要な役割を担っていただけに、メンバーのミスに責任を強く感じていました。
マスターに「責任感がすごくあるみたいだけど…」と言われると、「(メンバーたちが)とてもよくついてきてくれたので、大丈夫でした…少し重いくらいで…」と答えながらも、涙を見せました。
メンバーたちに罪悪感を持たせないように、気遣って言葉を選んでいるのが伝わってくるシーンでしたね。
普段の練習でも、責任を感じている様子を見せないようにしていたそうです。
この中間評価をきっかけに、イナヨンの思いを知ったメンバーたちが彼女を支えるようになり、団結力がアップしました。
本番では、惜しくもボーカルのミス少し目立ちましたが、とても美しいパフォーマンスでした。
特に印象に残ったのはリャンチャオのラップです!
他にも、林楓子とホースーチンの歌声がきれいだったので、これからの舞台でボーカル力が注目される可能性があるなと感じました。
The Fifth Season 1組
次にパフォーマンスしたのが、The fifth season1組「私たちの季節」チームです。
このチームは、リーダーであるキムボラの明るさのおかげで、チームの雰囲気も良く、上手く練習を進めました。
1対1で面倒もみてくれて雰囲気作りもバッチリなので、ヂャンジンは「ボラオンニがいるので怖くないです」と一言!
抜群のリーダー力だけでなく、実力も文句なしで完璧ですね。
本番では少し惜しい部分はあったものの、全体的には安定した舞台を見せてくれました。
このチームはキムボラのボーカルと、永井愛実やリャンジャオの声の透明感がとても印象に残りました。
The fifth seasonは1組が勝利しました。
EBS / MIC DROP(BTS)
次にパフォーマンスしたのがBTSのMIC DROPを選択した「カリスマスク」チームです。
このチームは中間評価で自信がない姿が目立ち、パフォーマンスでも失敗が続出。
あまりのミスの多さにマスターが途中で止め、「これなら家に帰ればいい」と一言。
チームの暗い雰囲気を抜け出すきっかけを作りだしたのは、アンジョンミンでした。
アンジョンミンは、Cグループのメンバーに中国語を使って話すなど、実力面だけでなくコミュニケーション面でも活躍!
歌もダンスも上手く、みんなを引っ張る存在になりました。
本番では、他のチームからの声援も受けながら、以前とは全く異なる自信にあふれたステージを披露しました。
特にラップを担当していたリンチェンハン、ワンヤーラ、チェヘリンのパワーが素晴らしかったです。
EBS / Pretty U(SEVENTEEN)
次にパフォーマンスしたのが、SEVENTEENのPretty Uを選んだ「q-teen」チームです。
このチームは、中間評価で楽しそうに舞台をする姿が褒められました。
最初から仲も良さそうで、ちゃんと話し合っている様子もあったので素晴らしかったですね。
このチームで注目された参加者は、グィンマヤです!
グィンマヤは当初ラップパートのみでしたが、中間評価での可愛らしく元気あふれる表情がマスターに褒められ、「キーリングパートを担当してほしい」と頼まれます。
その後に話し合い、元々キーリングパートを担当していたイユンジは、涙ながらもチームを思ってパートを変えました。
イユンジもとっても優しくて、いいグループだなと思いましたね。
本番では大きなミスなく、元気さと可愛さがいっぱいのステージを披露!
センターのグィンマヤだけでなく、嘉味元琴音のラップと村上結愛の安定感も素晴らしく、マスターからも称賛を受けていました!
EBS / 前夜(EXO)
最後にパフォーマンスしたのが、EXOの前夜を選択した「Red Moon」チームです。
このチームといえば、上手い人たちが勢ぞろいしたアベンジャーズチームです。
しかし、中間評価では個人個人の上手さはわかったものの、1つのチームのように感じなかったと言われてしまいました。
上手くやろうとしすぎたことで違和感が出てしまい、パート分けをもう一度組みなおすことに。
その後、チームで最高のステージを作り上げるため、パートを考え直して1つのチームになろう!と改めて気持ちを切り替えました。
本番では、ユダヨンとフーヤーニン、スールイチーの表現が強すぎるとマイナス評価を受けてしまいました
しかし、ボーカル力は抜群で、特にチョンジユンと野仲紗奈は本当に素晴らしかったです。
野仲紗奈はマスターからも「こんなボイスが隠れていたのか」と絶賛!
キムスヨンの魅了させる力も良かったですね。
EBSの勝利チームは、SEVENTEENのPretty Uチームでした。
コネクトミッション結果一覧
改めて3話もふまえて結果を一覧にしてみました!
曲名 | 勝利チーム |
How You Like That | 1組 |
YES or YES | 1組 |
FIESTA | 1組 |
The Fifth season | 1組 |
E B S(EXO、BTS、SEVENTEEN) | SEVENTEEN / Pretty U |
2組で戦った女性グループの歌に関しては、全て1組が勝利する結果になりましたね。
どの曲も1組からグループが決まっており、1組の方が上手い参加者が集まりやすいため、このような結果になったと思われます!
そして、Mカウントダウンの出演権を手に入れたのはYES or YES1組!
上手なチームが多かった中、特にこのチームはマスターたちからも太鼓判を押されていました!
出演が楽しみですね!!
パフォーマンス動画を見たい方は、こちらの記事をご覧ください。

韓国の反応
큰일났다 4화 보고 강예서 예쁘다… 황씽챠오 예쁘다… 레이나 예쁘다… 이혜원 예쁘다… 마나미 예쁘다… 후코 예쁘다… 귄마야 귀엽다… 이러고 있음
— 팅깅☀️ (@CFOLEIO) August 27, 2021
【日本語訳】
大変だ、4話見てカンイェソきれい…ファンシンチャオきれい…玲奈きれい…イヘウォンきれい…愛実きれい…楓子きれい…グィンマヤ可愛い…ってなってる
예쁘다팀 재발견
— 밀키웨이? (@milky_way__999) August 27, 2021
원래 센터 윤지님인가 너무 착하심 바뀐 파트 분량 팀 내에서도 되게 적은 편이던데 선뜻 바꿔주고ㅠㅠ
그리고 코토네님 랩톤 아니 그냥 톤이 너무 취향저격임 중저음 ㅜㅜㅜ
【日本語訳(一部意訳)】
Pretty Uチーム再発見
元センターのユンジさんかな?すごく優しい。
変更したパートの分量はチーム内でもすごく少ないほうなのに、率先して変えてくれて(泣)
あと琴音さんのラップトーン、いやとりあえずトーンがすごく好みな重低音(泣)
4화 후기 나 k그룹 못보내…
— (ˊ•͈ ꇴ •͈ˋ) (@sungoldeast) August 27, 2021
이나연씨가 이번 화에서 너무 마음에 들어요… 왜 이제서야 알아봤죠
채현아 엠카 축하해?#걸스플래닛 pic.twitter.com/0SQVFk3eRq
【日本語訳(一部意訳)】
(省略)イナヨンさんが4話からすごく気に入ってます…どうして今になって知ったんだろう。
チェヒョン、エムカおめでとう
ガールズプラネット999 5話の感想・ネタバレ!
第5話は第1回順位発表と、宿舎の様子、ファッションショーなどが放送されました。
宿舎、ファッションショー、プラネットアワードの様子や結果まとめ
第5話では、順位発表以外に宿舎での楽しくもと感動する場面と、プラネットファッションクイーンファッションショーと、プラネットアワードを放送しました。
一つずつ簡単に見ていきます。
宿舎での様子
まずはガルプラメンバーたちの楽しい様子が見れた、宿舎シーン!
お掃除タイムとおやつタイムが放送されました。
おやつタイムでは、マスターのジングが直接プレゼントを持ってくるサプライズも。
これには少女たちも大興奮でした!永井愛実が顔を赤くして、緊張しながら受け取るのが可愛かったです。
その後、順位発表を目前にしてセルメンバーにプレゼントを渡したり、手紙を渡したりしていました。
手紙で思いを伝える場面では、多くの参加者たちが涙を流しました。
生存と脱落を共にするセルだからこそ、団結力を強く感じますね。
プラネットクイーンファッションショーの結果と様子
第1回順位発表の合間に放送されたのが、プラネットファッションクイーンファッションショーです!
コネクトミッションのグループから1人代表でランウェイを歩くメンバーを、それ以外のメンバーからスタイリスト1人、ヘアメイク1人を選びます。
最もよかった2チームをプラネットファッションクイーンとし、勝利チームには1日を自由に過ごせる権が与えられるというルールです。
ランウェイを歩いたシーンが放送されていた参加者は、大熊李、稲葉ヴィヴィアン、チョウシンウェイ、チョン・ミン、ウェン・ヂャ、ヤン・ズーグァ、ソ・ジミンです。
大熊李、稲葉ヴィヴィアン、チョウシンウェイ、チョン・ミン、ウェン・ヂャはプロ顔負けのランウェイを見せてくれました。
中でもJグループの大熊李はミスアースジャパン沖縄大会で優勝していますし、稲葉ヴィヴィアンはモデルなので完全にプロでしたね。
面白枠では、奇抜なメイクをしたヤン・ズーグァは参加者たちの大爆笑を誘い、ソ・ジミンのシーンも盛り上がりました。
その結果、ベストドレッサーはウェン・ヂャがランウェイを歩いたYes or Yes 1組でした。
ワーストはヤン・ズーグァがランウェイを歩いたPretty Uチームでした。
Yes or Yes 1組は、1日自由権で遊園地を楽しんでいました!
貴重な自由時間を全力で楽しんでいて、こちらも笑顔になりましたね。
プラネットアワードの結果は?
順位発表後半の合間に放送されたのが、プラネットアワードでした!
プラネットアワードは、ガルプラの参加者内の投票で決まったいろんなテーマにまつわる授賞式です!
最初に候補に選ばれたのは、キムボラ、川口ゆりなです。
この2人は、起床(賞)の候補で、とても早起きなんだそう!
映えある1位に選ばれたのは、川口ゆりなでした。
次の賞は、顔が天才で賞で候補はシェンシャオティン、ホジウォンです。
1位に選ばれたのはシェンシャオティンでした。
次に発表されたのが、すっぴんギャップ賞です。
候補はユダヨンとワンヤーラで、1位はユダヨンでした。
次は人気者で賞で、候補はウェンヂャ、スールイチーでした。
1位に選ばれたのはスールイチーです。
最後に発表されたのが、愛嬌たっぷりで賞です。
候補はグインマヤ、リャンチャオ、リャンジャオで、1位はグインマヤでした。
他にも久保玲奈と永井愛実が候補に選ばれていた賞などもありましたが、番組では放送されませんでした。
第1回順位発表の結果はどう?
それでは、ついに気になる順位発表を見ていきましょう!
ここで生存できるのはセル順位17位までと、18位以下の中から各グループ1人ずつプラネットパスで生存権を獲得した3人です。
放送内では、1位から18位までのセル順位と、プラネットTOP9が発表されました。
セル順位、プラネットTOP9、脱落者を知りたい方はこちらの記事をご覧ください!

放送後に各国の個人投票の順位も発表されたので、そちらが気になる方は各国ごとの順位記事をご覧ください!



韓国の反応
창조영부터 시작해서 걸플 첫 순위 2위로 올라간 거 넘 기특하고 자랑스러움… 끝까지 가보자고
— 다미 (@mmyloves2) September 3, 2021
【日本語訳】
創造ヤング(中国のオーディション番組)から始まって、ガルプラの最初の順位2位に上がっていったのすごく立派で誇り….最後まで行ってみよう
하 어제 유리나 1위하는거 봐서 너무 행복해
— 알과 다 네다 (@algwa_da_neda) September 3, 2021
【日本語訳】
はあ昨日ゆりなが1位獲得するのをみてすごく幸せ
솔직히 걸플
— 량 (@halye_9) September 3, 2021
K그룹 5명 C그룹 2명, J그룹 2명 이렇게 탑9인이여야해;;;
3:3:3이면 외국인 비율 1:2야;;;;
개오바 솔직히 K그룹 실력 좋은데 그놈의 셀투표 땜에 실력 좋은 애들도 떨어져버리고 걍 인기투표;;;
【日本語訳】
Kグループ5人、Cグループ2人、Jグループ2人でTOP9にしないと…
3:3:3だと外国人の比率1:2だよ
正直Kグループの実力良いのにセル投票のせいで実力のある子たちも落ちちゃって、ただの人気投票…
걸플 끝난지 몇시간 됐다고 벙써 푸야닝 보고싶네 pic.twitter.com/PFwkR1wYrL
— 뿌야 (@ppuuyaya) September 3, 2021
【日本語訳】
ガルプラ終わって数時間で、もうフーヤーニンに会いたいね
ガールズプラネット999 6話の感想・ネタバレ!
6話はコンビネーションミッションの練習風景と、本番が放送されました!
さっそく見ていきましょう。
コンビネーションミッションの詳細と脱落人数
コンビネーションミッションからは、セルが分解されることが発表されました!
脱落人数と生存人数
セル投票も無くなり、これからはグローバル投票によって、各グループごとに順位が決まります。
次の脱落者は、コンビネーションミッション後の順位発表で、各グループの低い順位の人から脱落します。
気になる今回の脱落人数は30人!
KJCの各グループから10人ずつ脱落します。
つまり、生存するのは各グループの1位から8位までです。
前回と同様、今回も脱落者の中から各グループに1人ずつプラネットパスが与えられ、復活権をゲットできます。
コンビネーションミッションの詳細・ベネフィット
コンビネーションミッションでは、ボーカル・ラップ・ダンスのポジションごとに分かれます。
3人チームが6組、6人チームが3組、9人チーム2組で、同じ人数のチーム同士で競います。
それぞれのポジションでラップメイキング、ダンスの振り付け、編曲まで行います。
マスターによってえらばれた勝利チームにはコネクトミッションと同様、ベネフィット点数が与えられます。
今回の勝利チームに与えられるベネフィット点数は、27万点!
ベネフィット点数は、グループの人数でわけるため、1人当たりがもらう点数は人数分の1になります。
それぞれ1人あたりもらえるベネフィット点は、3人チームは9万点、6人チームは4万5千点、9人チームは3万点です。
コンビネーションミッションの曲・ポジション・人数一覧
コンビネーションミッションの曲やポジション、人数が気になる方はこちらの記事をご覧ください!
パフォーマンス映像も見られます!

ちなみに曲選択は、セル順位の高い人から行われました!
コンビネーションミッションの練習風景・本番で話題になった参加者は?
それでは次に、練習風景と本番で話題になった参加者を中心に、放送の流れを見ていきます。
まずは、6話で練習風景のみ映ったチームから紹介します。
2PM My Houseチーム
チーム人数3人で、ボーカルポジションの2PM My house。
このチームで取り上げられたのは、Cグループのワン・ヤーラでした。
編曲の経験があったことから、積極的にリーダーを引き受け、綺麗な和音を楽曲に入れることにしました。
しかし、ワン・ヤーラの和音の音程が合わず、同じチームのソ・ヨンウンが不安そうな様子を見せました。
ワン・ヤーラは「各自のやり方がある」と答えてやる気満々でしたが、本番では上手くいくのか、気になりますね。
SHOW ME THE MONEY9 VVSチーム
次は3人組で、ラップポジションのSHOW ME THE MONEY 9、VVSチームです。
ここでは今まで可愛い姿が話題になり、ラップとは無縁なイメージのCグループリャン・ジャオが注目されました。
リャン・ジャオはラップの経験がなく、韓国語もまだマスターできていません。
そのため何度も「もう1回音源を聞きたい」と言い、なかなかポジション決めに進めない場面が映し出されていました。
この本番ではどんなラップを見せてくれるのか、楽しみですね。
テヨン All about youチーム
次は、3人組のボーカルポジション、テヨンのAll about youを選択したチームです。
このチームは、Kグループのチェ・イェヨンがリードします。
最初はシャッフルリズムで可愛く編曲しましたが、トレーナーに「違う曲みたいだし、可愛いのは違う」と指摘されます。
これをきっかけに、曲に対する理解を見直すことを決断。
本番ではどんなアレンジが見れるのでしょうか。
ITZY In the mornigチーム
次は、3人組のボーカルポジション、ITZYのin the morningを選択したチームです。
ここではJグループの坂本舞白が大活躍!
最初は同じグループで強い印象のあるフー・ヤーニンに圧倒されていましたが、フー・ヤーニンが坂本舞白にリーダーを頼み、驚きながらもリーダーになります。
そこから坂本舞白のリーダー力が発揮され、メンバーの意見を整理して、平和に物事を進めていく様子が映されていました。
「Rockの感じで、悪い男に復讐する」というコンセプトに決め、トレーナーからも高評価をもらっていました。
IU My Seaチーム
次は6人のボーカルポジション、IUのMy Seaチームです。
IUのMy Seaは高音が非常に高く、メインボーカルは特に超高音パートがありました。
メインボーカルを決める時に、高音をバッチリ決めてきたのがチョンジユンでした。
部屋にチョンジユンの高音が響き、他のチームからも思わず拍手が。
そんな中、メインボーカルをやりたい気持ちがあるものの、不安そうに高音を出していたのが野仲紗奈です。
「前なら出た音だった気がするのに…」と言いながら高音に臨みますが、自信がなく怖さを感じ、高音の直前で歌うのをやめてしまいます。
野仲紗奈はガルプラが始まってから、実力やビジュアルで自分より上手い人をたくさん目の当たりにし、自信を無くし始めてしまったようです。
チョンジユンを見て、練習するのも恥ずかしがってしまい、キムチェヒョンが「やりたいようにやっていいよ」と声をかけますが、まだ厳しそうな様子でした。
このミッションをきっかけに、自分の実力に自信を持ったパフォーマンスが見たいですね。
イ・ソニ Fateチーム
次に、6人組のダンスポジション、イ・ソニのFateチームです。
このチームは6人のうち4人がTOP9で、今回のレジェンドチームです。
シェン・シャオティンがリーダーで、キーリングパートは投票の結果カン・イェソになりました。
中間評価では、マスターから「動いているだけで惹き込まれない」と指摘されてしまいます。
特にキーリングパートのカン・イェソが一番言われてしまい、そんな不安を抱えたまま、本番を迎える様子が映っていました。
本番のステージでイェソが涙を流すところも映っていたので、これがやり切った涙なのか、悔しい涙なのかは次回の気になるポイントですね。
Little Mix Saluteチーム
次は9人組のダンスポジション、Little MixのSaluteチームです。
このチームは、過去にアイドルの振付経験があるというツァイ・ビーンがリーダーになります。
キーリングパートはカッコよさのあるユン・ジアか、セクシーさのあるツァイ・ビーンかが長く議論されましたが、ツァイ・ビーンがキーリングパート担当に。
この選択がどんな運命になるのか、気になるところですね。
ウ・ウォンジェ We Areチーム
ここからは本番のパフォーマンスも放送されたチームを紹介します。
最初に、3人組ラップポジション、ウ・ウォンジェのWe Areチームです。
ここで注目されたのが、Jグループの永井愛実でした。
永井愛実は今までやったことないラップをどうにかして避けようとしましたが、枠が埋まってしまい、残念ながらラップをすることになります。
永井愛実は初めてのラップで、しかも韓国語でラップメイキングまでしなければなりません。
詞作りに苦戦し、そのつらさに思わず涙を流します。
「足を引っ張ったらどうしよう」という不安の中、中間評価に臨みます。
中間評価では、原曲を歌っているウ・ウォンジェが特別コーチに加わり、さらに緊張感が高まります。
永井愛実は不安そうではあるものの、低めのトーンでセンスのあるラップを披露しました。
その結果、ウ・ウォンジェからはチームメンバーとお互いに目を合わせて、自信感を保つところが良いと高評価!
お姉さん的存在のキム・ボラとウェン・ヂャが永井愛実の面倒を見てくれて、上手くやっていけた点がとても良かったですね。
本番では、短期間で仕上げたとは思えない高いレベルのラップを披露!
特に永井愛実は、本番も審査員にいたウ・ウォンジェから「これからもラップすると良いと思います」と絶賛!
初めてでここまで上手いと、これからもっと良くなるのではないかとセンスの良さが褒められました。
永井愛実の新しい可能性が見えましたね。
BLACKPINK Ice Creamチーム
次は、9人組のダンスポジション、BLACKPINKのIce Creamチームです。
このチームは振り付けをやったことない人が多かったため、ダンス経験の長いKグループのキム・ダヨンがリーダーとキーリングパートを担当しました。
メンバーたちはキム・ダヨンを信頼し、チームワークも抜群!
中間評価では、1人1人が良く見えるダンス構成が絶賛されました。
そんな中、Jグループの池間琉杏の不安そうで、消極的な姿が指摘されてしまいます。
池間琉杏は前回の順位発表でプラネットパスを獲得し、それから「プラネットパスをもらったのが私で良かったのかな」という気持ちが湧き始めたのだそうです。
そんな池間琉杏を気にかけてくれたのがリーダーのキム・ダヨンです!
キム・ダヨンが細かくダンスを教えたことから、池間琉杏は徐々に自信を持つようになりました。
本番では、見ている人も笑顔になるようなパフォーマンスを披露!
全員が見えるパフォーマンス構成を考えたキム・ダヨンは、マスターたちから絶賛されました。
キーリングパートを担当しながらも、他のメンバーのことまで考えられるところが素晴らしいですよね。
Meghan Trainor No Excusesチーム
次は、3人組のダンスポジションMeghan TrainorのNo Excusesチームです。
これまでダンスポジションのイメージが無かったCグループのヤン・ズーグァがこの曲に挑戦します。
同じチームの江崎ひかるとキム・スヨンが、ヤン・ズーグァの意見も尊重しながら、なんとか進めていく姿が映っていました。
この2人はコネクトミッションで同じ「前夜」チームだったので、前回の反省を活かし、意見を取り入れようとしていたようです。
しかし、中間評価では曲への理解が足りていないと指摘されてしまいます。
それからさらに練習を重ね、リハーサルではマスターたちも認める素晴らしいパフォーマンスをみせます。
ところが、途中でキム・スヨンが高難度のアクロバティックな振り付けを失敗してしまい、涙を流す場面もありました。
不安が残ったまま本番を迎えましたが、キム・スヨンのアクロバティックな振り付けは見事成功!
楽しさと大人っぽさのあるパフォーマンスが素晴らしく、マスターから称賛されました。
BTOB Missing Youチーム
今回最後に放送されたのが、6人組のボーカルポジション、BTOBのMissing Youチームです。
ここで注目されたのが、Jグループの川口ゆりなでした。
最初のパート決めでキーリングパートに選ばれますが、中間評価前にスタッフから音が低いと指摘され、女性版キーチェンジしたところ、音が出なくなってしまいました。
その後キーリングパートを久保玲奈に変えて挑んだ、中間評価。
久保玲奈のボーカルは見事だったのですが、チョウ・シンユーのラップミスや、川口ゆりなのボーカルミスなどが目立ち、途中で歌が止まりかけてしまいます。
その結果評価は悪く、川口ゆりなが涙を流します。
川口ゆりなはそれから諦めることなく練習を重ね、イ・ヘウォンの心強い元気づけもあり、チームメンバーとの仲も深めていきます。
そして迎えた本番!
チョウ・シンユーは中間評価のときと全く異なり、力強いラップを披露します。
他のメンバーもボーカルに透明感があって、歌に合ってるという印象でした。
特にアン・ジョンミンの息と声のバランスは抜群でした!
川口ゆりなもマスターから称賛をもらい、力を出し切ったステージでした。
韓国の反応
걸플 K그룹 김다연 기억해주세요… pic.twitter.com/89c6dR6lM9
— 들깨 (@deulkkaeisgoso) September 11, 2021
【日本語訳】
ガルプラKグループのキム・ダヨン、覚えてください…
어제 시차보는데 마나미 넘 잘해서 놀랏음
— 폼폼 (@ilovefuyaning) September 11, 2021
【日本語訳】
昨日We Are見たんだけど、愛実すごく上手くてビックリした
유리나언니 왜 1위인지 알겠다 진짜 얼굴이 내마음을홀리네
— 탁둥이 (@babyg0ngzoo) September 11, 2021
【日本語訳】
ゆりなオンニがどうして1位なのかわかった。本当に顔が私の心を揺さぶるんだよね
극락좌표 。。
— 공 (@lovewon313) September 11, 2021
저우신위이혜원❤️? pic.twitter.com/RpE1cheqpA
【日本語訳】
極楽だ….チョウ・シンユー、イ・ヘウォン
ガールズプラネット999 7話の感想・ネタバレ!
7話では、6話に引き続きコンビネーションミッションと、その結果が放送されました!
放送の流れ通りに、今回の内容を振り返っていきます。
コンビネーションミッションになった参加者は?
コンビネーションミッションの練習風景や、本番のパフォーマンスで話題になった参加者・場面を見てみましょう。
テヨン All about youチーム
まずは、3人組のボーカルポジション、テヨンのAll about youチームです。
中間評価では、ファンシンチャオと櫻井美羽のミスが目立ち、指摘されてしまいます。
特に、ファンシンチャオはミスをすると笑ってしまい、集中力の無さが問題視されます。
この状況を見たグループのリーダー、チェイェヨンは次の順位発表で脱落してしまうのではないか?という不安を抱えながらも、2人に手厚いサポートをしてくれました。
自分だけでなく、周りにも気を遣える優しさが素晴らしかったですね。
しかしリハーサルでも、ミスをする櫻井美羽と、ミスで笑い出すファンシンチャオが映っており、少し不安なまま本番を迎えます。
本番では、チェイェヨンの透き通った歌声、綺麗なビブラートが特に響き渡りました。
声を聴いて、思わず感動したマスターや参加者も胸をおさえていました。
また、途中でファン・シンチャオの音程が怪しい場面もありましたが、櫻井美羽と共に良いパフォーマンスをみせてくれました!
このチームは、3人の声の相性が良いように感じましたね。
パフォーマンス後、チェイェヨンはマスターから「Girls Planet 999のデビュー組のメインボーカルになってほしい」と称賛されました!
ITZY In the mornigチーム
次は3人組のボーカルポジション、ITZYのIn the morning(マフィア)チームです。
このチームは、リーダーの坂本舞白を中心に、非常に戦略的に進めていきます。
その結果、センターの選び方や「悪い男に会って騙され、復讐する」というコンセプトが中間評価で褒められました。
ボーカルポジションでありながらも、ダンスも見せたい!という考えのもと、マスターの前でパフォーマンスをします。
しかし、「退屈な感じがあり、毒っぽさが足りない。悪い男とまた付き合ってしまいそう。」という評価をもらってしまい、課題の残る結果に。
その後、動画を撮りながら復讐の感じを出そうと努力し、ついに本番を迎えます。
本番では、以前とは全く異なり、復讐をたくらんだかのような強い笑顔がカッコよかったです。
ラップ、ボーカルどちらも安定的で、坂本舞白、フーヤーニン、ホジウォン3人でデビューしているのではないか?と錯覚するくらいチームワークも良かったです。
マスターからは、「パフォーマンスもボーカルも上手くやれた」「独創性もあってよかった」と良い評価をもらいました。
SHOW ME THE MONEY9 VVSチーム
次は、3人組のラップポジション、SHOW ME THE MONEY9のVVSチームです。
このチームは、中間評価でVVSの爆発するようなイメージが無く、可愛さがあるラップだと言われてしまいます。
特に、これまで可愛さで話題になっていたリャンジャオがかなり苦戦します。
ここから練習を重ねて、レベルアップしていこう!というところでしたが、その後の練習でいざこざが起きます。
実力が足りないから個人練習をしたいリャンジャオと、チーム練習をしないといけないという考えのイチェユンが対立してしまいます。
お互いに意見が強く、なかなか上手くいきません。
その後、チェユンは耐えきれず涙を流してしまいます。
そして日が経ち、リハーサルを迎えます。
ここでは、リャンジャオの音程が不安定だと指摘され、リハーサル後にマスターから直接指導を受けました。
本番直前まで練習をし、不安な中ついに本番です。
リャンジャオは残念ながらも音程を外してしまいましたが、Jグループ嘉味元琴音のエネルギーがとてもよかったです。
マスターからは、「上手い舞台とは言えなかったが、気分は良かった」との評価をもらいました。
IU My Seaチーム
次は6人組のボーカルポジション、IUのMy Seaチームです。
前回の放送で、周りに圧倒され自信がなくなってしまう野仲紗奈が映っていましたが、今回でもその部分が話題になっていました。
中間評価では全体的に良く、特にキムチェヒョンが褒められていましたが、野仲紗奈は音程を外してしまいます。
野仲紗奈はその後、マスターからもらったアドバイスをもとに、諦めずに練習を繰り返しました。
その練習のおかげか、リハーサルはミスなくこなします。
マスターからも、本番に強い!と言われていましたね。
しかし、上手くいった野仲紗奈とは反対に、メインボーカルのチョンジユンが音程を外してしまいます。
直前に失敗してしまうというモヤモヤが残ったまま、本番を迎えます。
このチームはやはりキムチェヒョンがとても安定的で上手く、それに野仲紗奈の透き通った音色も響いていて、本当に良かったです。
メンバー同士が笑顔で見つめ合って歌っている場面もあり、雰囲気も良さそうでした。
しかし、チョンジユンは惜しくも高音パートで音程を外します。
チョンジユンが上手いのが分かっているだけに、ミスしてしまった気持ちが痛いほど伝わってきました。
その後のマスターの評価では、キムチェヒョンと野仲紗奈が称賛されました。
また、音を外してしまったチョンジユンにも、気落ちしないでとコメントをしました。
これがきっかけで歌うのが怖くなってしまう、ということにならないのを祈るばかりです。
2PM My Houseチーム
次は、3人組のボーカルポジション、2PMのMy Houseチームです。
中間評価では、ワンヤーラと桑原彩菜のミスが目立ちます。
特にワンヤーラは歌詞ミスや、リズムのミスが指摘されます。
ワンヤーラはリーダーとして和音にこだわりを持っていましたが、マスターからなぜここに和音があるのかと言われてしまいます。
結果的に、中間評価後の最下位参加者にワンヤーラが選ばれてしまいました。
一方で同じチームのソ・ヨンウンは最上位参加者に選ばれ、マスターからとても良い評価を得ます。
そして、本番!
3人ともミスなく、上手くまとめあげた印象でした。
ソヨンウンは、音のひっぱり方がとても上手く、この曲の理解がよくできていました。
これまで、ソヨンウンといえばダンスのイメージが強かったですが、ボーカルも抜群であることを証明しましたね。
マスターからもソヨンウンは絶賛されていました。
また、桑原彩菜も「ほんとにJグループのマンネ!?」と言われ、今までのイメージチェンジに成功!
ワンヤーラにも「リーダーとしての役を上手くやった」と褒めていました。
Little Mix Saluteチーム
次は、9人組のダンスポジション、Little MixのSaluteチームです。
このチームは、リーダーのツァイビーン以外にもユンジアや新井理沙子なども振り付けに関わり、振り付けを担当するパート分けて複数人で協力しあいました。
しかし、中間評価で「振り付けは誰がつくった?」とマスターに言われると、ツァイビーンが「私です!」と答え、他のメンバーは困惑してしまいます。
その後、他のメンバーが訂正をしますが、なんとも言えない雰囲気が流れていましたね。
そしてパフォーマンスをすると、マスターから「期待以上だ」と褒められます。
特に、ユンジアや新井理沙子はパワーがあって好印象でした!
一方で、ツァイビーンのテンポが速く、踊りが硬直している点が指摘されてしまいます。
これまで、リーダーのツァイビーンがキーリングパートを担当していましたが、「キーリングパートを誰がやるかも考え直してほしい」と言われ、その後話し合います。
しかし、ツァイビーンは意見がかなり強く、「時間が無かったから、キーリングパートができなかった」と理由を話します。
続けて「上手い人がキーリングパートをやれば良い」といいますが、それについてはあまり触れられていませんでした。
周りのメンバーも、以前からツァイビーンが意見を強く通すことがあり、これまでなかなか自分の意見が言えなかったことをのちのインタビューで明かしています。
ここでもやはり考えが強く、周りのメンバーが意見を言ってもあまり聞こうとしません。
その結果、ツァイビーンが泣き出してしまい、メンバーたちは何も言えなくなり、キーリングパートを変えることなく話し合いが終わります。
また、これ以外の練習風景でも、以前に決まったことをツァイビーンが勝手に変えてしまい、他のメンバーから指摘されますが、「リーダーだから私がやりたいようにやる、もう意見を出さないで」と答える場面も映っていました。
今回の場面が、これからのツァイビーンの投票にかなり響きそうですね。
そしてリハーサルでも、ユンジアや新井理沙子をはじめとしたメンバーは褒められるが、ツァイビーンだけがテンポが早いと言われてしまいます。
それでも、ツァイビーンは最後まで自信を持っており、メンタル面で自信があるのが非常に良く伝わってきましたね。
そしてついに本番!
ここでも、ユンジアと新井理沙子のパワーが良かったです!
力強さのある振り付けで、アクロバティックな部分もあるので全く飽きませんでした。
また、ツァイビーンのミスもなく、よくまとまったパフォーマンスでした。
マスターからの評価も、「ユンジアのスタートが良い」「ダンスの実力者が多い」と称賛されます。
先週のIce Creamチームもかなりのハイクオリティだったので、9人組の勝利チームを選ぶのが至難のわざですね。
イ・ソニ Fateチーム
最後にパフォーマンスをしたのが、6人組のダンスポジション、イ・ソニのFateチームです。
前回、中間評価でダンスが単調だと言われてしまったため、改めてこの曲のストーリーを考え始めます。
意見を出し合った結果、ガルプラをモチーフに「デビューできる人とできない人との縁を覚えておこう」「この瞬間が過ぎ去り、また会えるその日まで」というストーリーに決定します。
このチームは本番直前の遅い時間までアイデアを練り、チーム一丸となっている姿がとても良かったです。
そして迎えた本番!
目線からこれまでの思い出や、みんなで一緒にデビューしたいという思いが伝わってくるようなパフォーマンスでした。
感情的なダンスには、多くの参加者たちが思わず涙します。
マスターのペクグヨンも涙を流していました。
マスターの評価では「どうやってこの年でこの感性が生まれるのか」と絶賛され、良い雰囲気で舞台を終えました。
コンビネーションミッションの結果
6話から放送された、コンビネーションミッションの結果はこちらです!
3人グループ | In the morning(マフィア) / ITZY チーム |
6人グループ | Fate / イ・ソニ チーム |
9人グループ | Salute / Little Mix チーム |
どのグループも僅差で、全体的にハイレベルなステージが多かったです!
前回のコネクトミッションよりさらにレベルアップした舞台が見れたので、個人的には大満足です!
韓国の反応
서영은진짜잘해 댑악이야
— 빠)박주철(끄 (@9RhLq7tDwgtkj) September 17, 2021
【日本語訳】
ソヨンウンは本当に上手。最高だ
서영은 윤지아 서로 덕질하는 거 개귀여워 진짜 근데 둘 다 갑자기 무대 올라가면 프로아이돌 됨 반칙pic.twitter.com/Kur1Ku0o7w
— 밍드 (@Mint_0204) September 17, 2021
【日本語訳】
ソヨンウン、ユンジアお互いにオタクしてるのすごくかわいい本当に。でも二人とも突然舞台に上がるとプロアイドルになるの、反則
아이와 나의 바다 진짜 어렵고 고음도 높은데 ㄹㅇ 실수 안하는게 대단함.. 정지윤 넘잘햇어ㅜ
— 순구? (@soon_gu_ssdam) September 17, 2021
【日本語訳】
My Sea、本当に難しくて高音も高いのに正直失敗しない方がすごい…チョンジユン、うまくやった(泣)
리사코 춤 왜이렇게 잘춤 한국말도 잘해
— 칸쵸 (@kitty9752) September 17, 2021
【日本語訳】
理沙子、ダンスどうしてこんなに上手いの、韓国語も上手い
ガールズプラネット999 8話の感想・ネタバレ!
第8話では、クリエーションミッションの説明とグループ分け、第2回順位発表が行われました!
クリエーションミッションの詳細・ポジション決め
クリエーションミッションの曲やグループメンバーに関する詳しい説明は、コチラの投稿をご覧ください。

クリエーションミッションの各曲のメンバー発表は、第2回順位発表の前に行われますが、実際のクリエーションミッションの舞台は、順位発表後の生存者のみが立てます。
また、クリエーションミッションでは、これまでにあったKJC各グループの比率が無くなり、グループ関係なくメンバーが決まります。
課題曲は全て新曲です。
それぞれ名曲を世に出した人たちがつくっており、とても豪華だったので、曲名とつくった人たちの代表曲を紹介します。
1曲目のU+Me=LOVEは、SuperMの100、OH MY GIRLのDun Dun Danceを手掛けた人たちによってつくられました。
2曲目のshoot!は、IZ*ONEのSequence、ガルプラのシグナルソング「O.O.O」を手掛けた人によりつくられました。
3曲目のsnakeは、Wanna OneのBeautifulを手掛けた人によりつくられました。
最後のUtopiaは、ASTROのalways youや、JO1の曲を手掛けた人によりつくられました。
今回のベネフィットは、24時間の投票が2倍です!
それぞれの曲のメンバーは、プラネットガーディアンのマッチング投票により選ばれます。
第2回順位発表までは、それぞれの曲に2グループ分の人数ずつ入り、リーダー1人、キーリングパート2人を決めます。
クリエーションミッションのポジション決め
その後、リーダーやキーリングパートを決める場面が放送されました。
短い場面でしたが、それぞれ曲ごとに紹介します。
U+Me=LOVE
U+Me=LOVEでは、キーリングパートはキムドアとホジウォンに決定します。
この2人といえば、YES or YESでそれぞれキーリングパートをやったので、お互いに意識し合っていたようです。
ボーカルの評価では、さすが2人とも安定的なだけあって、絶賛されていました。
特にホジウォンは、マスターから「キーリングパートをしないわけがない!」と言われていました。
Snake
Snakeチームは、過去にリーダーをやった人たちが多くおり、リーダー選びに少し苦戦しました。
リーダーに立候補したのは、ダンスポジションIce Creamチームで素晴らしいリーダー力を発揮したキム・ダヨンと、ダンスポジションSaluteチームで練習の進め方が問題になったものの、Ice Creamチームに勝利したツァイ・ビーンです。
投票を行うと、2人が同票になります。
するとキム・ダヨンが、「このチームにはCグループが多いので、ツァイビーンがリーダーをしたほうがいい」と言い、リーダーを譲ろうとします。
しかし、前回ツァイ・ビーンと同じグループにいたメンバーたちを中心に、「前回のときに進度が遅いと感じたので、キムダヨンがいい」「ダヨンチームの雰囲気が良かった」「ツァイビーンがリーダーになると、Cグループだけ盛り上がってしまうかも」と言い、キム・ダヨンがリーダーになるべきだと主張します。
その後の話し合いの結果、時間ごとでリーダーを分けて1日やってみて、その後再投票するという形になりました。
そして実際にやってみると、ツァイビーンがリーダーになったチームは序盤から詰まり、メンバーが焦りを見せます。
一方でキムダヨンは先にダンスの導線の整理をし、周りの言葉をよく聞きながら対応する姿が印象的でした。雰囲気もかなり良かったです。
その結果、キム・ダヨンがリーダーをするべきだという意見が増え、ツァイビーンが立候補を辞退しキム・ダヨンがリーダーになりました。
Shoot!
Shoot!チームは、チェユジンがリーダーになります。
脱落しそうな順位圏のメンバーが多く、パート分けでも消極的な姿が目立ちます。
メインボーカルやキーリングパートに立候補するメンバーがおらず、結局チェユジンがメインボーカルをすることになります。
その後のボーカルトレーニングで、初めてのメインボーカルに不安を抱えて臨むチェユジンでしたが、思いのほか高評価で「練習をもう少しすればもっと良くなる!」とアドバイスをもらっていました。
Utopia
Utopiaチームは、ボーカル力のあるメンバーが多くいたため、メインボーカル選びに苦戦します。
メインボーカルを2人選ぶのですが、最も多い投票数を獲得したキムボラが1位、そして2位に同票で久保玲奈とチェイェヨンが選ばれます。
もう一度歌って再投票をした結果、久保玲奈が2番目のメインボーカルになりました。
チェイェヨンはその後のインタビューで、脱落を想像して涙を浮かべ、順位で自信を無くしてしまった様子が映されていました。
第2回順位発表
次に、脱落者が決まる、第2回順位発表が行われました!
脱落者一覧と、生存者の順位はこちらの記事をご覧ください。

順位の変動を見ると、放送の分量が非常に重要なんだなと改めて感じました。
これからの投票は各グループ1人のみ投票するようなので、これからの放送の分量とどう関係してくるかが気になりますね。
韓国の反応
ㅇ하 걸플 탑나인 한국 두명밖에 없네 진짜 망했네
— 춘심 (@arararandago) September 25, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
はあ、ガルプラTOP9韓国2人しかいないね、終わった
걸플 망한 이유
— 달빛? (@moonlightsxt) September 25, 2021
1. 메보 부족 (안정민, 최예영, 정지윤, 쿠보 레이나, 쉬쯔인 등)
2. 외퀴 (알져? 각자 생각하고 있는 사람?)
3. 잘못(?) 배정된 미션곡 (의외의 배정이 좀 있었음)
4. 악편 (할많하않)
5. 플래닛 마스터 (마스터들의 선넘은 평가, 플래닛 패스 등의 큰 권한들)
6. 분량 (제작진..)
【日本語訳(一部意訳・略あり)】
ガルプラが終わった理由
1.メインボーカル不足(アンジョンミン、チェイェヨン、チョンジユン、久保玲奈、シュイズーインなど)
(略)
3.間違って割り当てられたミッション曲(意外な割り当てがちょっとあった)
4.悪編
5.プラネットマスター
6.分量
이렇게 데뷔한다면 괜찮을지도?
— (ˊ•͈ ꇴ •͈ˋ) (@sungoldeast) September 25, 2021
+황씽치아오 김수연
근데 걸플은 망한게 일단 맞는듯… pic.twitter.com/ToXPNggjYB
【日本語訳(一部意訳)】
こうやってデビューすれば大丈夫かも?
+ファンシンチャオ、キムスヨン
でもガルプラが終わったのはとりあえず合ってる気が…
이혜원 걸플 떨어진거 너무 속상함…….걸플은 못봐도 마나미 이혜원 김채현 좋아하고 그 중에서도 이혜원 진짜 좋아햇다거……….ㅠㅠ
— SLOW 콩알 | 메트 들어가서 글 확인해주세요 (@kong_beans0205) September 24, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
イヘウォン、ガルプラ脱落したのすごく心が痛い…ガルプラは見れなくても、愛実、イヘウォン、キムチェヒョンが好きで、その中でもイヘウォン本当に好きだったんだよ….(泣)
ガールズプラネット999 9話の感想・ネタバレ!
本日放送されたのは、主にクリエーションミッションのメンバーとパートの正式決定と、プラネットチームワークミッションです。
放送の流れに沿って見ていきましょう。
クリエーションミッションのメンバー・パート決め
第2回順位発表が終わり、半分近くメンバーが脱落したため、まずはクリエーションミッションのポジションとメンバーを見直します。
今回の倍だと人数の定員を超えたグループは、全てU+Me=LOVEへ自動的に移動しなければなりません。
まずポジションを1つずつ決めていき、どのポジションにも入れなかったメンバーが放出されます。
また、それぞれのグループのメンバーがどのように変わったのか気になる方は、こちらの記事をご覧ください!

では、それぞれのグループのポジション決めで映された様子を紹介します。
snake
まずはsnakeチームです。
ここは一番生き残った人数が多く、また放出人数が多いチームでもあります。
パートを投票で決めていく中、一番注目されていたのはメインボーカル決めのシーンです。
メインボーカルに立候補したのは、スー・ルイチーとソ・ヨンウンです。
メインボーカルを決めるために、メンバーの前でそれぞれ歌を披露します。
しかし、そこでスー・ルイチーが「一緒に練習をしてきたから、みんなは多分…」と話し、それにソ・ヨンウンがのちのインタビューで「責任感がない言葉だと思った」と話しました。
ここのルイチーの発言は、ガルプラの字幕を見ると、「一緒に練習してきたからみんなは私の声知ってるよね」という意味で書かれていました。
しかし、他にも「一緒に練習してきたからみんなは私が声がかれてること知ってるよね」という意味にも取れるので、少しモヤモヤする編集だなとも思いますね。
また、このチームのパート決めで気になったのが、Cグループの偏りです。
snakeチームは元からCグループのメンバーが多く、そしてパート決めの際に、Cグループのメンバーはみんな揃ってCグループメンバーに投票していたため、結果的にさらにCの比率が多くなりました。
投票の結果誰が放出されたかは、U+Me=LOVEの場面を話すときに、まとめて紹介します。
Utopia
Utopiaチームはもともと6人が人数定員だったので、6人生き残り、誰も放出することなくメンバー決定…かと思いきや、シュイズーインが辞退したため、正式メンバーが5人になることが発表されます。
まずは、キーリングパート決めをします。
元々キーリングパートを担当していたキムチェヒョンとカンイェソ以外に、野仲紗奈と川口ゆりなが立候補します。
投票の結果、カンイェソがキーリングパート(ボーカル3)になります。
その後も、メインボーカルがキムボラ、ボーカル1にキムチェヒョン、ボーカル2にファンシンチャオが選ばれます。
ここまですべてのパートに立候補してきた野仲紗奈でしたが、「実力は高いけど歌の流れに合わない」という理由で残念ながらどのパートにも選ばれず、放出されてしまいます。
U+Me=LOVE
U+Me=LOVEは4人生き残り、3人他のチームから移動してくることになります。
移動してきたのは、ソヨンウン、キムスヨン、野仲紗奈の3人でした。
そして、キーリングパート決めに移ります。
立候補したのは、キムスヨンとソヨンウンです。
キムスヨンは、「U+Me=LOVEが自分の雰囲気と合わない気がする」と悩んだり、順位が落ちてしまい、自信が落ちたりしていました。
しかし、無事キーリングパートに選ばれ、自信を取り戻します。
本番でどんなパフォーマンスが見れるか、ワクワクしますね。
Shoot!
Shoot!チームはちょうど人数定員通りで、誰も放出せず、パートもそのままで平和に進んでいきます。
練習もスムーズに進み、グループの仲も良さそうでした。
このグループかなり高いクオリティのパフォーマンスが見れそうな予感がするので、期待ですね。
プラネットチームワークミッション
宿舎での様子が少し映ったあと、特別ミッションである「プラネットチームワークミッション」が放送されました。
このミッションは、チームごとにバスに乗って、どこかの目的地に到着したら、そこでパフォーマンスをする。というものです。
メンバーたちは、バスの中で期待や想像を膨らませます。
遊園地?お菓子?とみんなが騒いでる場面が可愛かったですね。
Shoot!チーム
Shoot!チームは、誰かの家に到着。
インターフォンを押すと、中から女性が出てきて、「みなさんの熱烈なファンだ」と明かします。
もしかして熱烈なファンの家に訪問?と思いきや、実はその女性がキムダヨンのお母さんであることが判明。
つまり、Shoot!チームが訪れたのはキムダヨンの実家でした。
ダヨンの部屋も公開され、Shoot!のメンバーたちはダヨンに置き手紙を残していきます。
その後、パフォーマンスをし、キムダヨンのお母さんはメンバーたちに「これまでどれだけ苦労したんだろう」と言葉をかけ、涙を流しました。
参加者たちも思わず涙を流し、それぞれ自分の母を思い浮かべている姿にはこちらも胸が熱くなりました。
それからメンバーたちは、キムダヨンの両親が経営しているお寿司のお店に招待され、オシャレなお寿司を楽しみました。
snakeチーム
snakeチームがやってきたのは、田んぼや畑が広がる村です。
そこでさつまいもと、とうがらしの収穫をすることに。
さつまいもの収穫では、一番大きなさつまいもを収穫したウェンヂャが1位を獲得します。
次はとうがらし収穫です。続けて、楽しみながらも真剣に収穫をするメンバーたちの様子が映されました。
そんなときに、キムダヨンの実家に訪問中のShoot!チームから電話が来ます。
キムダヨンは久しぶりに見る母の姿に、涙を見せていました。また、他のメンバーもお母さんに会いたくなり、泣いていたのが印象的でしたね。
収穫作業のあと、村のみなさんの前でステージをします。
観客は年配の方が多く、何とも言えない雰囲気でsnakeのステージを披露します。
そして観客層に合わせてか、スペシャルステージを準備し、キラキラな衣装とともにキムダヨンがトロットを歌いました。
トロットを歌うと観客増え始め、みんな楽しくなっていました。さすが、このチーム全体はもちろん、特にキムダヨンの対応力が良かったですね。
夜はメンバーたちがそれぞれの本音を話し合い、キムダヨンがリーダーでよかったと感謝し合う場面もありました。
U+Me=LOVEチーム
U+Me=LOVEチームが最初にやってきたのは、まさかの整体です。
メンバーたちが施術を受け、首をゴキゴキされていたのが面白かったです。
整体で体をスッキリさせたメンバーたちは、ディナーへ向かいます。
ステーキなどの食材が並び、超豪華なディナーを楽しみます。
合間にはSnakeチームと電話して、Snakeチームがあまりにもおいしそうなディナーを見て「早く切って!」と言っていました。
チームによって違いがあったのも面白さの1つでしたね。
その後、スペシャルな場所へ向かうと言われ、118階まで上がっていきます。118階に着くと、美しい夜景が一面に広がっていました。
しかし、ここで問題だったのが、高所恐怖症の坂本舞白です。
555mの高さがあるところでパフォーマンスをするのですが、あまりの怖さに坂本舞白は涙を流し、パフォーマンスどころではない様子でした。
本当に怖がっていたので、かなり可哀そうでしたね。
Utopiaチーム
Utopiaチームは、山でパラグライダーをすることになりました。
登山前にお菓子を買い、楽しく出発します!
そして、登山中でもリーダーシップを発揮したのがキムボラです。
日本語や中国語を使ってメンバーを気遣い、活気づけてくれていました。本当にリーダーになるべき人だなと改めて感じますね。
その後、パラグライダーの服を着て山の上でパフォーマンスをしてから、パラグライダーに挑戦します。
ファンシンチャオと川口ゆりなが、風の方向や強さが原因でなかなか飛べない場面もありましたが、みんなで楽しくミッションを成功させていました。
どのチームも、このミッションを通してさらに絆を深め、これからも頑張ろうとお互いを励まし合っていたのが良かったですね!
中間順位発表
ついに本番前日のリハーサルになり、参加者たちも緊張が高まる中、突然モニターにヨジングが映り「現在のみなさんの中間順位を発表します」とアナウンスが入りました!
突然の順位発表に、ざわつきが起きましたね。
次回の生存と脱落を分ける順位発表では、KJCのグループ関係なく、上位17名とプラネットパス1名が生き残ります。
そのため今回の中間順位発表は、脱落の境目になる18位から1位までが発表されました!
順位は、以下のようになりました。
1位 | シェン・シャオティン |
2位 | キム・ダヨン |
3位 | 江崎ひかる |
4位 | 坂本舞白 |
5位 | 川口ゆりな |
6位 | チェ・ユジン |
7位 | スー・ルイチー |
8位 | キム・チェヒョン |
9位 | 野仲紗奈 |
10位 | フー・ヤーニン |
11位 | カン・イェソ |
12位 | ソ・ヨンウン |
13位 | ヒュニン・バヒエ |
14位 | ウェンヂャ |
15位 | ファンシンチャオ |
16位 | 池間琉杏 |
17位 | 永井愛実 |
18位 | チェンシンウェイ |
ちなみに、過去の順位や脱落者が気になる方は、こちらの記事をご覧ください!

この中間順位を見て不安になる参加者たちもいたので、本番に何か影響しそうで怖いですね。
さらに、これまでTOP9入りしていたツァイビーンが、18位以内に入らなかったのは驚きでした。
放送でツァイビーンの順位が下がりそうな場面が多く放送されていたので、それが影響したようです。
グループ別大運動会
最後に、グループ別で競い合う大運動会が放送されました!
第2回順位発表前のメンバーがKJCのグループでわかれ、3つのゲームを行いました。
最初は気弱そうな発言が多かったJグループですが、結果はJグループが圧倒的1位で優勝しました!
続いて2位がCグループ、3位がKグループでした。
韓国の反応
유플러스미를 왜 방출이라구 표현하는 고얌.. 나는 그 곡 좋다구.. (걸플구 재방 챙겨야 해서 일찍 일어남
— 은 (@missingji) October 2, 2021
【日本語訳(一部意訳・省略)】
U+Me=LOVEをどうして放出って表現するの…私はその曲好きなんだよ…
걸플 1화에서 히카루팀 붐바야 할때 히카루가 넘사벽으로 잘해서 다른 멤버들이 눈에 안들어올 때 샤나는 정말 춤이나 노래나 말하는거 다 야무지게 잘한다고 언젠가는 떡상할 애라고 생각했는데 진짜 그대로 실현댐 ㅋㅋㅋㅋ 샤나 절대 데뷔해
— 레드비트 (@REDBEET_T) October 1, 2021
【日本語訳(一部意訳・省略)】
ガルプラ1話でひかるチームのブンバヤをパフォーマンスするとき、ひかるがめちゃくちゃ上手くて、他のメンバーが目に入ってこない時に、紗奈はダンスや歌、話、抜け目がなく全て上手くて、いつかは急上昇する子だと思っていたんだけど、本当にそのまま実現した(笑)
紗奈、絶対デビューしてね
루안이 걸플에서 데뷔하면 좋겠지만 데뷔조 못들어도 꼭 한국에서 데뷔하자…
— ? 센님 (@seinlover0819) October 1, 2021
프듀에서도 일본 멤 한국으로 와서 데뷔하는 사례가 있었고 진짜 확신의 K픽이라 못 보낼거 같아…
【日本語訳(一部意訳・省略)】
琉杏、ガルプラでデビューしてくれたら良いけど、デビュー組に入れなくても必ず韓国でデビューしよう…プデュでも日本のメンバーたちが韓国に来てデビューする事例があったし、本当に確信のKピックだから、送れないみたい…
걸플 걍 한국인 위주로 데뷔하면 좋겠단 맘이 없진 않은데 솔직히 보다 정 준 애들은 여기로 데뷔하는 것보다 더 나은 선택이 있지 않을까 싶은 맘도
— 룰렛 (@R0ULETTE__) October 1, 2021
【日本語訳(一部意訳・省略)】
ガルプラ、韓国人中心でデビューしてくれたらいいなっていう気持ちが無くはないんだけど、正直ここでデビューするよりももっと良い選択があるんじゃないかと思う子もいる
ガールズプラネット999 10話の感想・ネタバレ!
10話では、ファンミーティングの様子と、クリエーションミッションが放送されました!
放送内容に沿って、感想や結果を紹介していきます!
ファンミーティングの様子
最初に放送されたのが、プラネットガーディアンが車の中で観戦するファンミーティング”ドライブトゥプラネット”です。
車に乗っているだけあって、ウインカーを動かして応援しているのが面白くて新しかったですね。
ファンミーティングでは質問コーナーと、過去の舞台をもう一度再現する時間が設けられました。
キムチェヒョンとキムボラによるIUのMy seaを始めとし、他にもHELICOPTERや英雄、Ice Cream、BOOMBAYAH、How You Like Thatをパフォーマンスしました。
舞台のあとにサプライズで直接プレゼントを渡す場面もあり、非常に羨ましい限りでしたね。
クリエーションミッションの様子と結果
次に、クリエーションミッションの練習風景と本番の様子、結果を紹介していきます。
クリエーションミッションのパフォーマンス動画や、グループのメンバーが気になる方は、こちらの記事をご覧ください!

クリエーションミッションはKCJの区別なく、これまでどこにも発表されていない新曲でパフォーマンスします。
今回のベネフィットは、24時間投票が2倍になります。
それでは各グループごとに見ていきましょう。
Shoot!
Shoot!は、チェユジンがリーダー兼メインボーカルを担当します。
ユジンは周りのメンバーから「優しいリーダーで、助けてくれる」「とても優しい」と言われており、リーダーとメインボーカルという重要な役割でありながら、優しさを大事にしたリーダーでした。
しかし、中間評価でその優しさが裏目に出てしまい、マスターから悪い評価を受けてしまいます。
パフォーマンス前にユジンは「自信があります。みんな上手です」と自信たっぷりに答えました。
ですが実際にパフォーマンスをしてみると、チェンシンウェイや池間琉杏、チェユジンのミスが起き、ボーカルが問題だらけだと指摘されます。
マスターはリーダーのチェユジンに「優しいだけのリーダーじゃだめ」とアドバイスします。
Shoot!チームは中間評価の結果、最下位メンバーにチェユジン、チェンシンウェイが、一方でグインマヤが最上位メンバーに選ばれます。
これをきっかけにユジンは、リーダーとしての対応の仕方を少しずつ学んでいき、全員が支え合いながら暇さえあれば練習をします。
そして本番では、見ているコチラが笑顔になってしまう可愛さが素晴らしかったです!
キーリングパートを担当した池間琉杏や、グインマヤは愛嬌がいっぱいで曲によく合っていました。
ボーカルも安定感抜群で、安心して見られました。
マスターからは、「曲の理解がよくできていた!」と褒められ、中間評価で最上位に選ばれたグインマヤはもちろんのこと、チェンシンウェイやチェユジンも高評価でした。
Utopia
ガールズグループのデビュー曲にピッタリなUtopia。
「そんな楽曲に合ったボーカルメンバーが多い」とマスターたちも期待しますが、ファンシンチャオのダンスが上手くいかなかったことが話題に上がります。
ファンシンチャオはボーカルが優れたメンバーです。
一方でダンスを覚えるのが遅く、何度もミスを繰り返します。
キムボラが中国語を交えながら教えたり、カンイェソも付きっきりで教えてくれますが、なかなか覚えられません。
そして迎えた中間評価では、スタートのポーズの時点でファンシンチャオが間違え、他のチームのメンバーから指摘されます。
他にもダンスのリズムが早くなったり、立ち位置を間違えたりしてしまいます。
マスターからは「誰もメンバー移動してないのにどういうこと?ありえない」と批評されます。
しかし、中間評価の結果の最下位メンバーに選ばれたのはキムチェヒョンでした。
キムチェヒョンは実は中間評価で高音とリズムでミスをし、それからというものの不安にとりつかれてしまいます。
上手くやろうと気にしすぎてしまい、ミスした部分を何度も何度も繰り返します。
本番直前の舞台裏でも練習をしますが、不安を感じすぎて音程がずれてしまい、そのままパフォーマンスが始まります。
本番では、最初からカンイェソの魅力が発揮されます。
キムボラのボーカルもさすがの安定感でした。
しかし、ファンシンチャオは指摘されていた部分でダンスで早くなってしまいます。
キムチェヒョンも不安だった部分のボーカルでミスをし、後悔が残る結果に。
マスターはカンイェソや川口ゆりな、キムボラを褒め、ファンシンチャオには「アイドルになりたいならもっと練習すべきだ」と評価します。
キムチェヒョンがどうしてそんなに歌うことを恐れるのか、についても話が挙がりましたが、結果的には良くやったと激励の言葉を送りました。
U+Me=LOVE
U+Me=LOVEでは、Snakeから移動し、U+Me=LOVEでキーリングパートを担当したキムスヨンが注目されます。
キムスヨンは曲が変わり練習時間も足りないと感じていたため、上手くやれているか心配で、休憩時間でも練習をし続けます。
移動して1日経ったころ、U+Me=LOVEの振付をしたペクグヨンマスターが突然やってきます。
そこでキムスヨンはミスをしてしまい、どうして振り付けを覚えられないのか?と自分を責めます。
そんなキムスヨンをみた野仲紗奈が「まだ移動して1日しかやってない、大丈夫だよ。ペクグヨンマスターは、たった1日だけの練習で評価するような人じゃない」と励まします。
キーリングパートに選ばれ、上手くやろうと自信を持ち始めましたが、これを機会にまた自信を無くしてしまいました。
そして、中間評価を迎えます。
しかしキムスヨンが抱えている不安とは裏腹に、マスターからは「色んな演技をするから、視線がくぎ付けになる」と絶賛されます!
中間評価の結果、最高位メンバーにキムスヨンが選ばれます。
こうしてキムスヨンは再び自信を持ち始め、雰囲気が抜群に良いメンバーに囲まれながら、ついに本番を迎えます。
自信をゲットし生まれ変わったキムスヨンや、野仲紗奈の歌声も曲によく合っていてとても良かったです。
チームの雰囲気が良いのもパフォーマンスから伝わってきましたし、他の曲から移動してきたメンバーも曲に合った表現がよくできていました。
また、嘉味元琴音のラップも上手でしたね。
マスターからは「キムスヨンが自信を持ったので、もっと上手くなった!」と絶賛され、メンタル面でも褒められます。
他にも、キムスヨンと同じくプラネットパスをもらったジョウシンユーや嘉味元琴音も高評価でした。
Snake
Snakeは人気メンバーが最も集まっており、期待度も高いチームです。
中間評価では、初めてメインボーカルを担当したスールイチーが注目されます。
大きなミスなくパフォーマンスを終え、マスターから「ライブでやりにくい曲にしては上手い」と高評価をもらいます。
特に江崎ひかるのラップが褒められていました。
しかし、マスターから「スールイチーよりもフーヤーニンがメインボーカルをするのがいいのでは?」と提案され、フーヤーニンは「メインボーカルをやってみたい。挑戦できなかったことも問題だと思う」と答えます。
そのコメントに、のちにスールイチーは「メインボーカルを決める時は手を上げてなかったのに」と複雑な心境を明かします。
中間評価の後の話し合いで、フーヤーニンとスールイチーのパート変えが話し合われますが、スールイチーが「(フーヤーニンが担当している)パート2が一番嫌だ」と言います。
しかし、キムダヨンやシェンシャオティンが「そうするとみんなのパートを変えないといけない。時間が足りない」という意見を出し、結局スールイチーがパート2を担当します。
その後の練習でもスールイチーはどこか不機嫌で、練習に集中できない様子が目立ちます。
それを見たウェンヂャが声をかけ、チーム全体で話し合うと、パート2のこと以外にも上手くいかなかった自分が気がかりだという不安を明かします。
この話し合いをきっかけに、メンバー同士理解し合い、雰囲気もだんだん良くなっていきました。
そしてリハーサルがやってきます。
マスターたちは新しいメインボーカルのフーヤーニンに期待していましたが、実際にパフォーマンスが始まるとテンポのズレやボーカルのミスが指摘されてしまいます。
そして本番では、安定した実力を見せたキムダヨンや江崎ひかる、圧倒的センターを証明したシェンシャオティンが特に見事でした。
しかしフーヤーニンはテンポが速くなってしまい、ボーカルの見せどころもミスをします。
これに対し、マスターは「パートチェンジしてから欲が過剰に出すぎてしまったようだ」と評価しています。
続けて、「最初のパートが微妙だった。スールイチーが自分を綺麗に見せようとしたため、シェンシャオティンに目線が行かなかったのでは?」というマスターの分析もされていました。
クリエーションミッションの結果
そしてクリエーションミッションの結果、第1位は100点満点中94.17点を獲得したU+Me=LOVEチームでした!
U+Me=LOVEチームはミスなくまとめあげ、期待以上の舞台を魅せてくれましたよね。
雰囲気の良さがパフォーマンスにも表れていたので、納得の結果です。
結果発表の後、ファイナル前の「〈O.O.O〉ミッション」が発表されました。
Mnetの公式YouTubeに上がるO.O.Oの個人映像の中で、もっとも上手いと思った参加者にいいねを押すことでベネフィットに関わるようなので、気になった方は早めにチェックしておきましょう!
そして、次回は3回目の順位発表が行われます。
KJC関係なく1位から17位までと、プラネットパスを与えられた1人の合計18人が生存できます。
どんな結果になるのか、気になりますね。
韓国の反応
오늘 무대보고 느낀게 있다 괜히 kcj 일등한게 아니네 히카루 김다연 션샤오팅 갈기갈기 찢었어
— 퓨퓨퓨 (@_ks_ks_ks_3) October 8, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
今日のステージみて感じたのが、伊達にKCJ1位を獲得したんじゃないね。
ひかる、キムダヨン、シェンシャオティンどの舞台でも素晴らしい。
확실히 김보라가 경력이 있어서 그런지 진짜 자기 곡처럼 잘 소화해내네… 아니걍존나잘함…
— 칠 (@2wo_2eek) October 8, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
確実にキムボラが経歴があるからなのか、本当に自分の曲みたいに上手くこなすね…
いや、とにかくめちゃくちゃ上手い…
뱀 댄스브레이크 미쳤음 ㅜㅜ 개멋있어
— 고울 (@o3o3oe) October 8, 2021
션샤오팅 킬링파트 너무 잘 어울리고… pic.twitter.com/hCGw3ITx0f
【日本語訳(一部意訳)】
Snakeのダンスブレイクやばかった(泣)すごくカッコよかった。
シェンシャオティンのキーリングパート、よく似合ってて…
나 갑자기 샤나의 그 청아한 목소리? 그게 너무 좋아짐
— 채린 (@chaehyun__love) October 8, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
私、突然紗奈の清らかな声?がすごく好きになった
ガールズプラネット999 11話の感想・ネタバレ!
第11話では、O.O.Oミッションと第3回順位発表が放送されました!
今回も内容に沿って見ていきましょう。
O.O.Oミッションの内容や様子
ファイナル直前のO.O.Oミッションでは、初めにチーム分けやベネフィットの内容が発表されました!
チームメンバー、ベネフィットなどの詳細は、コチラの投稿をご覧ください。
それでは、各グループのポジション決めや練習風景、本番の様子を見ていきましょう。
人気メンバー勢ぞろいの1組
まずは、TOP9が一番多く集まる1組です。
キーリングパート決めでは、シェン・シャオティンとカン・イェソ、坂本舞白、チェ・ユジンが立候補します。
その結果、シェン・シャオティン1票、カン・イェソ2票、坂本舞白1票、チェユジン5票でチェユジンが初のキーリングパートを担当することになります!
それから、ボーカル1のパート決めの様子が放送されました。
ボーカル1に立候補したのはキム・チェヒョン、川口ゆりな、シェン・シャオティンで、川口ゆりなが選ばれます。
本番では、さすが実力者の集まる1組なだけあって、パフォーマンスの完成度が高かったです。
しかし、ベネフィットをもらえるのは各グループ1人だけなので、過去の順位発表で1位を獲得しているシェン・シャオティンでさえ、「子のメンバーで1位を獲得するのは難しいんじゃないかと思う」と言っていました。
強さがあふれる2組!
続いて、2組です!
2組は非常に静かな雰囲気で、リーダー決めをしても誰も手を挙げません。
過去にリーダー経験のあるツァイ・ビーンやフー・ヤーニンもいましたが、不安や心配で気分が落ち込んでいる様子でした。
その沈黙を破ったのが野仲紗奈です。
野仲紗奈は、前回のミッションから「U+Me=LOVEの練習の様子をみて、メイがリーダーに向いていると思う」と推薦をし、その結果メイがリーダーになります。
次にメインボーカル決めに入りますが、ここでもまた立候補者がいません。
生存圏ギリギリにいるメンバーが「ここでベネフィットをもらっても意味がないんじゃないか」と考え、気分が沈んでいたようですね。
そのまとまりがないまま、中間評価を迎えます。
中間評価では、最初の顔を上げるタイミングからずれてしまい、その後もダンスにずれがいくつも見られました。
そんなステージにマスターは「ダンスで注目されているメンバーも多いのに。やりたくてやってるの?」「最初に覚えた曲なのに、振り付けを間違えるのは話にならない」と批評。
続けて、2組の中に流れている諦めムードについても注意をしました。
そして本番では、しっかり揃った舞台を魅せてくれました!
ダンスが上手いメンバーも多いため、力強さがありました。
明るいエナジーでいっぱいの3組
最後に、3組です!
この組はリーダーのキムボラを中心に、非常に良い雰囲気で練習が進んでいきます。
キーリングパートはソヨンウン永井愛実、池間琉杏、グインマヤが立候補し、投票の結果、永井愛実に決定します。
メインボーカルは満場一致でキムボラが担当。
そして、明るい雰囲気のまま迎えた中間評価!
上手くこなせる実力はもちろん、それ以上にダンスも歌も表情も抜かりなく頑張る姿が見られました。
笑顔が特に素敵で、元気や感動が貰えるステージでしたね。
パフォーマンスを最後まで終えると、何人かのマスターや他のグループの参加者が感動のあまり涙を流しました。
そして「感動を一番貰ったのは3組だ」と絶賛!
ミッション当日も、明るいエナジーが感じられる舞台をみせてくれました。
プラネットガーディアンから感動のサプライズ!
O.O.Oミッションの収録が終わり、舞台裏に戻ろうとした直後、ステージ後ろのパネルから突然O.O.Oが流れ出しました。
なんとそれは、世界中のプラネットガーディアンによるO.O.Oのダンスカバー映像でした!
このサプライズに、メンバーは感動していました。
さらに続けて、応援メッセージ動画も流され、見ているこちらも思わず涙してしまいました。
O.O.Oミッションの結果
そして、O.O.Oミッションの結果はこちらです!
1組 | チェ・ユジン |
2組 | ヒュニン・バヒエ |
3組 | ソ・ヨンウン |
YouTubeでの「いいね」数が結果に直結するだけあり、普段の投票とはまた違う結果になりましたね。
Kグループ勢の強さを感じます。
第3回順位発表の結果
次は、ついにやってきた第3回順位発表です!
今回はグループ関係なく上位17位までと、プラネットパス獲得者1人が生存します。
さっそくその結果を見ていきましょう。
1位 | シェン・シャオティン(Cグループ) |
2位 | キム・ダヨン(Kグループ) |
3位 | 坂本舞白(Jグループ) |
4位 | 江崎ひかる(Jグループ) |
5位 | チェ・ユジン(Kグループ) |
6位 | 川口ゆりな(Jグループ) |
7位 | 野仲紗奈(Jグループ) |
8位 | フー・ヤーニン(Cグループ) |
9位 | ソ・ヨンウン(Kグループ) |
10位 | スー・ルイチー(Cグループ) |
11位 | キム・チェヒョン(Kグループ) |
12位 | カン・イェソ(Kグループ) |
13位 | ヒュニン・バヒエ(Kグループ) |
14位 | ウェン・ヂャ(Cグループ) |
15位 | キム・ボラ(Kグループ) |
16位 | ファン・シンチャオ(Cグループ) |
17位 | キム・スヨン(Kグループ) |
プラネットパス | グイン・マヤ(Kグループ) |
18位(以下脱落圏) | チェン・シンウェイ(Cグループ) |
19位 | 池間琉杏(Jグループ) |
20位 | 永井愛実(Jグループ) |
21位 | 岸田莉里花(Jグループ) |
22位 | チョウ・シンユー(Cグループ) |
23位 | メイ(Jグループ) |
24位 | 嘉味元琴音(Jグループ) |
25位 | グイン・マヤ(Kグループ)※ |
26位 | ツァイ・ビーン(Cグループ) |
※グインマヤはプラネットパスを獲得したため、生存です。
今回の順位発表で注目されたのは、順位発表会で初めてTOP9入りしたソヨンウン、フーヤーニン、野仲紗奈、キムダヨンの4人でした。
この4人は番組内で高い実力が注目されたメンバーなので、やはり放送での扱われ方が大きく関わっていますね。
一方で以前までTOP9入りしていたツァイビーンがなんと26位。
ミッションでリーダーをする際に、問題が起きたり悪編の対象になってしまったりしたことが原因になったと思われます。
他にも注目したい点が、Kグループの9人が全員生存したことです。
Kグループのメンバーを上げるために、J,Cの人気メンバーに票を集める”死票”がここで大きく影響したのかもしれません。
そうなると、現在1位のシェン・シャオティンも次で順位を落とす可能性が大いにありますね。
韓国の反応
우선..다음주 데뷔조에 드는게 최고겠지만…우리 샤나 한주라도 더 볼수있어서 덕구는 마냥 행복합니다ㅠㅠ
— 키비울 (@sokiki_duck) October 15, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
まず…来週のデビュー組に入るのが最高だけど…紗奈を1週間でも長く見れてオタクはひたすら幸せです(泣)
푸야닝ㅇ드디어탑9햇어…..다음순위도제발이순위ㅣ유지햇으면좋겟다제발제발
— 22초 (@ilcho__ya) October 15, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
フーヤーニンがついにTOP9に入った….次の順位もどうか順位を維持してくれたらいいな、お願いお願い
솔직히 데뷔조 막내는 귄마야 가야되는 거 아니냐 언니들이 마야 개이뻐할듯
— 아름 (@yklovelyboy) October 15, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
正直デビュー組の末っ子はグインマヤがならないといけないんじゃない?
お姉さんたちがマヤをすごく可愛がると思う
나가이 마나미 제발 살려줘
— 만깅 (@_09S21) October 15, 2021
플래닛 패스 좀 줘
우원재 다시 안 와?
다시 불러봐
마나미 플래닛 패스 좀 줘봐…
【日本語訳(一部意訳)】
永井愛実、どうか生存させて…プラネットパスあげて…ウウォンジェ、また来ないの?また呼んでみてよ。
愛実にプラネットパスあげてよ…
ガールズプラネット999 12話の感想・ネタバレ!
12話はついに最終回です!
ファイナルステージの練習やパフォーマンスと、宿舎での様子、デビューメンバーの発表が行われました。
それぞれ内容順に見ていきましょう。
O.O.O18人バージョンで幕開け!
最初は「O.O.O」18人バージョンで放送が始まりました。
18人の生存者だけでなく、脱落者も横で一緒にダンス!
2次投票今からの投票は2倍の投票数!
これまでの過去を振り返る
9位候補にシェン・シャオティンと江崎ひかるが選ばれました。
コンプリーションミッション
コンプリートミッションの課題曲は「Shine」です!非常に可愛いらしい曲で、聴くと元気が出そうですね。
今回のミッションでは、1曲の中で1番は1チーム、2番は2チームが担当し、最後は全員が集まるという流れでした。
また、Shineはキーリングパートがよく際立つ曲でしたが、さらに同じくらい重要な「エンディングパート」をどちらかのチームが担当することになりました。
エンディングパートはマスターが選びます。
また、ミッションのチームは参加者が自由に選ぶことができ、このチームでキーリングパートができるか、もしくはエンディングパートができるかを考えながら選ばなけらばなりません。
ちなみにチーム選択は順位が低い方から順番に選びますが、人数がいっぱいになったら低い順位の人から放出されるという仕組みです。
その結果、18位のグインマヤのみが放出され、チーム移動をしました。
チーム編成は以下です。
1チーム | 2チーム |
チェ・ユジン | キム・ダヨン |
カン・イェソ | 江崎ひかる |
フー・ヤーニン | キム・ボラ |
川口ゆりな | ウェン・ヂャ |
ヒュニン・バヒエ | グイン・マヤ |
坂本舞白 | ソ・ヨンウン |
シェン・シャオティン | スー・ルイチー |
キム・スヨン | キム・チェヒョン |
ファン・シンチャオ | 野仲紗奈 |
1チーム
1チームで今回注目されたのは、Jグループの坂本舞白でした。
まずキーリングパート決めを行います。
立候補したのはカンイェソ、坂本舞白、フーヤーニン、シェンシャオティンでした。
その結果シェンシャオティンが選ばれます。
その後もボーカル2、ボーカル3、ボーカル4とパート決めをしていきますが、坂本舞白は全てに立候補したものの、投票で選ばれませんでした。
その結果、残りはボーカル7と8のみになり、坂本舞白は気持ちを落としてしまいます。
そのまま悔しい思いでいっぱいになってしまった坂本舞白は、自分からパート7を譲り、見せ場が2秒しかないパート8になろうとします。
坂本舞白は「誰かがボーカル8をやらなきゃいけないけど、みんなが避けていた」パートを担当しても大丈夫だけど、「悔しいのは悔しい」という思いを吐き出し、涙を流しました。
その後の中間評価では、パワフルでかつ揃ったダンスが評価されました!
さらに、安定的なボーカルで、歌が上手すぎるとも言われていました。
特にシェンシャオティンの歌が良く、キーリングパートが非常に目立っていましたね。
2チーム
次は2チームの練習風景です。
このチームは、キムチェヒョンの提案でキーリングパートを映像で決めることになります。
立候補したのはキムダヨン、ウェンヂャ、キムチェヒョン、野仲紗奈、スールイチーでした。
その結果、キムダヨンがセンターに決定しました。
中間評価では、良いパフォーマンスをした1チームのあとだったので、2チームも期待されていました。
パフォーマンスの結果、細かい部分まで生きている振り付けが評価され、マスターからは「正直言うと、1チームより2チームが良いと思った」と称賛されました!
さらには、アクセントや力がはっきりしており、ボーカル面は1チーム、パフォーマンスは2チームと言われていました。
本番スタート!エンディングパートはどっち?
本番では、白を基調とした衣装をまとった明るい1チームと、黒を基調とした衣装をまとったクールな2チームがそれぞれ良いパフォーマンスを披露しました!
そして、エンディングパートに選ばれたのは2組!
見ているこちらも思わず涙が出てしまうほど、最高のパフォーマンスでした。
ファイナル直前の少女たちの様子は?
パフォーマンスのあとに放送されたのは、ファイナルを直前に控えた少女たちの様子でした。
18人のファイナル進出メンバーが外に集合し、オーディションの面接映像を観ることになります。
その映像では、キムスヨンがトロットをノリノリで踊っていたり、野仲紗奈がお尻で歩いたりなど、可愛らしい特技を披露していました。
その次に放送されたのが、ガルプラが始まって間もない頃に撮られた「99日後の自分・仲間へ」の映像でした。
自分へのメッセージはもちろん、脱落者たちから生存者へのビデオメッセージが特に感動的でしたね。
そのうちの一つに、同じ事務所に所属している新井理沙子がソヨンウンへメッセージを届けており、涙なしでは見られない場面でした。
感動のシーンのあとには、ソ・ジウン作曲家によってつくられた少女たちのためのバラード曲「Another Dream」が公開されました。
これまでのオーディションでの思い出やシーンが思い浮かび、胸がいっぱいになりましたね。
そして後日には、頑張った少女たちに楽しんでもらうための「プラネットパーティー」が行われました。
メンバー同士で絵を描いたり、プラネットレストランで美味しそうなステーキを食べたりなどしながら、過去を振り返りました。
パーティーのあとは、オーディション期間中に撮った写真が飾られた場所を進み、外でメンバーの家族からのビデオメッセージを鑑賞しました。
最後の夜にはお互いに感謝したり、プレゼントをしたりなど、オーディションを通して生まれた彼女たちの固い絆を改めて実感しましたね。
デビューメンバー、グループ名の発表
そしてついにやってきたのが、最後の順位発表です。
最後の順位発表やグループ名の詳細を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

応募の結果、ガルプラから生まれる9人組ガールズグループのグループ名は「Kep1er(ケプラー)」になりました。
そして、デビューメンバーとその順位は次のようになっています。
1位 | キム・チェヒョン(Kグループ) |
2位 | ヒュニン・バヒエ(Kグループ) |
3位 | チェ・ユジン(Kグループ) |
4位 | キム・ダヨン(Kグループ) |
5位 | ソ・ヨンウン(Kグループ) |
6位 | カン・イェソ(Kグループ) |
7位 | 江崎ひかる(Jグループ) |
8位 | 坂本舞白(Jグループ) |
9位 | シェン・シャオティン(Cグループ) |
韓国の反応
김채현님 ㄹㅇ 인간 우유떡 같이 생기심
— ㅌㅊㅅ빰윰 (@bambambeing_03B) October 22, 2021
【日本語訳(一部意訳)】
キムチェヒョンさん、本当に人間版ミルク餅みたい
천신웨이 ㄹㅇ 킹랑스럽다
— 콩 (@yaning__kk) October 23, 2021
손바닥에 >션샤오팅♡< 적어놓고 카메라 잡히니까 손 번갈아서 보여주는거.ㅜㅜ pic.twitter.com/k3c85FW4cq
【日本語訳(一部意訳)】
チェンシンウェイ、本当に神だ。手に「シェンシャオティン♡」って書いておいて、カメラ捕まえたら手を開いてみせてるの(泣)
헉 샤나 ㅜㅜㅜ 샤나 데뷔하려나… 나 샤나 목소리 너무 좋아했는데 데뷔 꼭 하면 좋겠다 ㅜㅜ 노래도 올려주면 좋고 ㅜㅜ 샤나 못 올려준게 넘 가슴 아프다 ㅜㅜ
— 히빵🍞포카교환해주실분만인알하세요 (@glzkfnepqnl) October 23, 2021
【日本語訳(一部意訳・略)】
はあ、紗奈(泣)紗奈、デビューするかな…
私、紗奈の声すごく好きだったのに、必ずデビューしてくれたらいいな(泣)
まとめ
ここまで、ガールズプラネット999の全話の感想とネタバレを紹介しました!
話題になった参加者や韓国の反応も一緒に見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?
ぜひこれからもKep1erを一緒に応援していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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